
リンドウ
左 ツメレンゲ
晩秋の庭を彩っている花たちです。
リンドウは種から育てたもので、もう数年我が家の晩秋の庭に彩を添えてくれている。
挿し木でも増えてくれるのでもう種を播くこともなく殖やすときは挿し穂である。
その方が丈が小さく咲いてくれるので嬉しい。
ツメレンゲは頂いたもので、株があふれるようになった今年初めて花を見ることが出来た。
株がいっぱいになりすぎているので来年は植え替えなければならないと思っている。

イトラッキョウ

イトラッキョウ(白花)
左 ヤマラッキョウ
私の大好きな晩秋の花たちである。
イトラッキョウもヤマラッキョウも良く増えてくれる。
ヤマラッキョウは種から育てたものであるが、毀れ種が庭に芽生えるようになっている。
イトラッキョウは小さいので毀れ種で増えているのは確認できないが、株分けで沢山増えてくれて庭、鉢、寄せ植えにと大活躍である。
頂いた白花の方が一足先に咲いてくれる。秋は丈が高くなる花が多い中で、晩秋の花はこじんまりと華やかに咲いてくれてとても素敵である。

コンギク
左 斑入りツワブキ
此花も思い出のある花である。
ここに越す前に住んでいた友達から頂いたもので、この花を見るとその頃のことが懐かしく思い出される。
花を育て続けているということは、その花の美しさばかりでなりでなく、20年も昔の思い出が花には託さていてその人のこころに重なってくる。
左 ダイモンジソウ
我が家のダイモンジソウは20年近くなるかもしれない。
園芸品種であるかさえ分からないが、今はこのような花はあまり園芸店では見かけない。
いろいろな交配を重ねた綺麗な花が沢山並んでいる。
それだからこそこの花を大切にしようと思う。
亡き叔父に頂いたものであるが、我が家でも交配を重ねているので、変わってしまっていると思うが、原種に近い花形である。
あるとき山野草を売っている方が行っていた。
「持っている花は大切にした方がいいですよ。仕入れに行っても去年の花はないほうが多いんですよ。」と・・・
特に園芸品種は交配を重ねているので毎年新花が出るし、山野草にしても大量生産をしなければ商売にならない。
そのため上手な経営をしない小さな山野草店はなくなっていく。
海外の山野草が多くなっている上によほど大きな山野草の生産をしている方でない限り同じ花を大量に生産するため毎年違った花の種を播き栽培しているのかもしれない。
左 ムラサキセンブリ
今年もムラサキセンブリが花を咲かせ始めている。
最初は要領が分からず、播き場所が悪かったり何本も育たなかったが、今年は毀れ種からも芽生えて咲いてくれているのは嬉しい。
なぜか分からないがセンブリ類は他のものが植えてある鉢の中や露地のほうが良く育つようである。
大きな鉢に沢山芽生えても毎年何本の残らないので、今年は露地や他のものが植えてある鉢の中にビンの中で小さな根を出したセンブリを播いたがとてもよく育ってくれている。
日光も好きなようである。
露地や他のものとの同居の鉢は日光の当たり方も良いのかも知れない。
1年草のムラサキセンブリを絶やさないで育てていこうと思っている。
左 カライトソウ
真夏に咲き終わったと思っていたカライトソウが今綺麗に穂を下げている。
天候不順が返り花を咲かせてくれたのだろうか。
華やかな花なのでとても綺麗に庭を飾ってくれている。
返り花は小さくなるのが普通なのだがこの花は夏の華やかさそのままに咲いている。
夏の八方ヶ原を彩る花でもある。
私は八方ヶ原で初めて出会ったような気がする。
高山植物とは思えないような大きな花で色からして華やかである。
またとても丈夫な花で庭植えでも増えながら育っている。
茎が伸びすぎて倒れるのが少し難ではあるがやはり大切な我が家の花である。
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