
バイカモの群生 クリックすると大きな画像が見られます。

バイカモ
9月2日霧降高原に行ったが、霧がかかって何も見えなかった。
六方沢は霧が出やすいところで雲海も見えるということだったが、だんだん空が明るんできたので少し待っていたら、ほんの1瞬太陽が顔を出し雲海が広がったが、写真になるような光景でもなく写す暇もないくらいだった。
あきらめて裏見の滝にいってみたが、こちらは小雨が降っていた。
少し写真は写した後、どうしようか迷ったが、日光は中禅寺湖あたりまでは雨が降っていても奥日光に行くと晴れていることが多いので、奥日光にと向かった。
前に中禅寺湖畔のお店の方にここまで来て雨で帰る方が多いという話は聞いていたが、本当に帰りたくなるような天候でも奥日光は青空ということが多いのである。
宮城県に住んでいたころは栗駒山には数え切れないくらい登ったが、途中は雨でも山は晴れているということが多かったのと同じである。
雲が低ければ雲の上にいるようなものである。
そんなわけで奥日光に着くと青空が広がり暑いくらいだった。
早起きをして雨の中をさまよったので、あまり長いハイキングはしたくない気分だったので、光徳沼にと向かうことにした。
8月8日は霧の深い早朝に光徳沼に着いたが、この日は灼かれるような日差しになっていた。
霧の幻想的な美しさは感じられなかったが、バイカモが沼を覆って咲いていたのには感動した。
少し花の時期は過ぎていたのでもう少し早い時期に来ると良かったのかもしれないが・・・・
沼の周辺を散策するといろいろな山野草が咲いていて、気軽に来ることが出来てもやはり深い山の中であることを感じさせられた。
つい最近熊に襲われた人がいたとのことであるが、奥日光の人気のないところはやはり熊も出てくるような山の深さなのだろう。
ハナイカリ(上)アキノキリンソウ(下)など秋の花が咲き誇り暑いと言っても季節は秋である。
私の好きなアカバナの花に会えたのも嬉しかった。
日光は観光化が進んで、観光客の多いところはあまり好きではないが、このような場所が沢山残っていて、奥の深さを感じさせてくれるところである。
熊は怖いが奥深い日光の山を訪ねたい思いを新たにした。

アカバナ
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