セツブンソウの種からの初花

セツブンソウの種を播いたのが2003年4月22日。
この頃は種からの栽培を始めたばかりで、種の採取もまだ経験が少なかった。
セツブンソウの種は採り播きをすれば、ほとんど発芽して3年はかかるが花をつけると聞いていたので、自家採取をしようとセツブンソウの鉢植えを買ってきておいた。
花後しばらくすると種子の鞘が太ってきて、いつ採取すればよいのだろうかと気をもんでいたある日の朝、出かけるために忙しくしていた時に種が鉢の回りに毀れているのを見つけた。
出先でも気が気でなく、帰ってきて種を集め播いたことが思い出される。
やはり採取の工夫もしなければならないことを思い知らされた。
2004年1月1日発芽、順調に成長して夏の休眠期に入った。
次の年はも前の年に芽生えたくらいは本葉を広げて休眠期に入っていった。
秋の植え替え時もう1年待とうかと迷ったが、鉢から出してみると底のほうに小さな球根が張り付いていた。
最初からロックガーデンに植えようと育てたものなので、夏に日陰になるような場所に植え、次の年の発芽を待つだけになっていた。
今年は寒い日が続いたが1月の末にはいち早く蕾をつけたものが芽生えた。
何本も咲いてくれるかと思ったが、咲いたのは1本、30本くらいの芽が出たので、来春の開花の楽しみを残してくれた。
セツブンソウの球根たちが植えられた場所を気にいってくれ、年々わが家の庭に素敵な春をはこんでくれることを期待している。

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