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February 2006

セツブンソウの種からの初花

setubunhatubana

セツブンソウの種を播いたのが2003年4月22日。
この頃は種からの栽培を始めたばかりで、種の採取もまだ経験が少なかった。
セツブンソウの種は採り播きをすれば、ほとんど発芽して3年はかかるが花をつけると聞いていたので、自家採取をしようとセツブンソウの鉢植えを買ってきておいた。
花後しばらくすると種子の鞘が太ってきて、いつ採取すればよいのだろうかと気をもんでいたある日の朝、出かけるために忙しくしていた時に種が鉢の回りに毀れているのを見つけた。
出先でも気が気でなく、帰ってきて種を集め播いたことが思い出される。
やはり採取の工夫もしなければならないことを思い知らされた。

2004年1月1日発芽、順調に成長して夏の休眠期に入った。
次の年はも前の年に芽生えたくらいは本葉を広げて休眠期に入っていった。
秋の植え替え時もう1年待とうかと迷ったが、鉢から出してみると底のほうに小さな球根が張り付いていた。
最初からロックガーデンに植えようと育てたものなので、夏に日陰になるような場所に植え、次の年の発芽を待つだけになっていた。

今年は寒い日が続いたが1月の末にはいち早く蕾をつけたものが芽生えた。
何本も咲いてくれるかと思ったが、咲いたのは1本、30本くらいの芽が出たので、来春の開花の楽しみを残してくれた。
セツブンソウの球根たちが植えられた場所を気にいってくれ、年々わが家の庭に素敵な春をはこんでくれることを期待している。

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セツブンソウの蕾

setubunsoutubomi

セツブンソウの蕾が頭を持ち上げているのを今日気がついた。
例年よりも早いと思う。
わが家のセツブンソウはあちらこちらから、花の便りがあってもなかなか芽生えず、毎年気を揉まされていたのに今年は思いもかけない喜びを運んでくれた。
置き場所は去年と同じであるから、今年のほうが寒かったかも知れない。

セツブンソウは何で春を感知するのだろうか。
私の体はまだまだ冬篭り中で、例年のように今年も植物のいのちのたくましさには1歩も2歩も遅れている。

今日も山野草の棚を見て回ったら、植え替えを待つ花たちが小さな芽を伸ばし始めている。
寒い風の中で植え替える勇気もなくて家に入ってきてしまったが、もう本格的な植え替えの季節を迎えている。

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スノードロップ

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雪の中のスノードロップの蕾

suno-doroppu
スノードロップ

今年はことのほか寒い。
ここ栃木県は2度くらいしか雪が降らなかったが、とても寒い冬だった。
新潟など雪の多いところは例年にない大雪でとても大変だったようだ。

去年はお正月に花を見せてくれたスノードロップもこの寒さで芽を見せてくれたのがやっとの有様で、徐々に育って蕾を上げたが、幾日も、幾日も咲く気配がないまま1月22日の初雪の中に埋まってしまった。
かわいそうなので雪を少しのけて写真を写したのが、上の画像である。

2月1日去年から1ヶ月以上も降らなかった雨がふって、庭にやっと潤いが出た次の日念願のスノードロップの花が開いた。
春の使者のような素敵な花だった。


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