礼文島、利尻島
7月3日羽田から千歳、千歳から、利尻へと飛行機を乗り継ぎ、利尻の沓形からフェリーで礼文島に渡った。
礼文島には午後4時に着くことが出来たので、少し宿入りは遅くなるが、日の長さを考え、明日1日は島を歩く予定にしていたので、レンタカーでスコトン岬から澄海岬、レブンアツモリソウの群生地入り口を通り、(レブンアツモリソウの花期は終わったためか、レブンアツモリソウの見られる遊歩道入り口は硬く閉ざされおり、回りには高く金網がめくらされていた。
絶滅危惧種を守る大切さを思い知らされるとともに、心無い人が盗掘をするということに腹立たしい思いまで抱いた。
そこから元地海岸に向かいメノウ浜の海岸で遊び、宿にと向かった。

エゾカンゾウ

チシマフウロ
4日は知床までバスで行き、元地灯台から桃岩遊歩道をゆっくり歩いたが、海になだれ込むように咲いているお花畑には感動の一言だった。
時々強い風にあおられたが穏やかに海も凪いでいて、こんなすばらしい日は礼文には2週間くらいしかないという天候に恵まれたらしい。そんなすばらしい光景の中を桃岩展望台まで歩いた。
今年はなぜか観光客が少ないらしく、混雑にもあわず、思う存分にお花畑の風景を楽しめたのはとても運がよかったと思う。
左 スズムシソウ
桃岩展望台で昼食をとり、礼文林道に入りレブンウスユキソウ群生地にと向かったが、こちらのコースは咲いている花も少し変わりスズムシソウ、サイハイラン、コケイランなどの珍しい花に会えたのは嬉しかった。
レブンウスユキソウ目当ての観光客も多いらしく礼文林道の入り口には観光バスも止まり列を作ってレブンウスユキソウ群生地を目指し歩いていった。
ここの最後の登りは少しきつく、ガンコウラン、コケモモなども咲いていて高山の景を味わうことが出来た。
咲いたばかりのレブンウスユキソウは、初々しく銀色の葉を輝かせていた。時間があるようだったら礼文滝の方に少し歩く予定にしていたが、宿に帰りゆっくりすることにして、そこから引き返すことにした。
ゆっくり風景を楽しみ、写真を写しながらのハイキングとは言え、時間的にはずいぶんと歩いているので、早い宿入りとなったので、ゆったりと風呂に入り、くつろぐことが出来た。
左上 サイハイラン
左下 ハクサンチドリ

コケイラン
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Comments
wakoさん 今晩は
礼文島の写真、見とれますね
桃岩遊歩道のお花畑、感動です
羨ましい限りです
一度は行って見たいとは思うのですが、身体に自身がないので、・・・
楽しませて頂きました
Posted by: ととろ | July 14, 2006 at 12:24 AM
お天気がよくて、よかったですね。何度も訪れることが出来ないところで、雨で何も見えないと、ほんと悲しいですもの。
綺麗な花がいっぱい。でも、これらを盗掘する人がいるなんて、信じられませんね。持ち帰っても、ちゃんと、育つかどうかわからないのに。
Posted by: やすみ | July 14, 2006 at 04:46 PM
プリムラのアルバム拝見しました。たくさんの種類があるのですね。これらみんなwakoさんのお庭で咲かせて見えるのですか。
Posted by: やすみ | July 14, 2006 at 04:48 PM
お天気良くて良かったですねえ。
レブンアツモリは厳重保護ですか、しょうがないねえ。
でも野生ランもいろいろ見れて良かったでしょう。
サイハイランはうちの近くの山に生えてるのより派手な感じがします。
見直さなくては。
海の青と空の青がグッドですね。
Posted by: 加納 | July 15, 2006 at 11:06 PM
ととろさん こんにちは。
写真があまり上手ではありませんが、雰囲気は見ていただけてうれしいです。
天候に恵まれたことが何よりで、とても素敵なところでした。
私も何年も前から行きたいと思っていましたが、やっと行ってくることが出来ました。
やすみさん こんにちは。
やはり天候だけが心配でした。
天候が崩れるとすごい風雨で傘も役にたたないと聞いていましたので、本当にラッキーでした。
絶滅危惧種は厳重に保護して、トチナイソウなど咲いている場所も教えてくれないそうです。
レブンソウも崖の下で、重いので望遠レンズを持っていかなかったので、よく写すことが出来ないようなところにしか咲いていませんでした。
どこにでも絶滅危惧種が沢山あるようです。
プりムラの写真は栽培品で、日本に自生しているものだけを入れました。
海外のプりムラの写真は準備してあるのですが、外の用事でなかなかアップできません。近いうちに入れようと思っています。
加納さん こんにちは。
レブンアツモリソウの厳重保護の様子には驚きましたが、トチナイソウのように絶滅危惧種は咲いている場所さえ教えないところもあるようです。
レブンソウは遊歩道の柵から覗き込んで絶壁に咲いているのを見ただけです。
そんな場所にしか咲いていないのかも知れませんね。
この辺では自生蘭など私が歩けるようなところでは見られませんが、新潟には近くの山で見られるなんてうらやましいですね。
エビネ位は昔は見られましたが、今はどこにも生えていません。
さびしい限りです。
Posted by: wako | July 17, 2006 at 12:48 PM