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July 2007

那須 沼原湿原

7725_166uturikomi澤観音寺のハスを写した後に那須沼原湿原にと向かう。
ハルリンドウの季節に行っただけで今ごろの季節の花は見たことがない。
その後手が加えられているようだったが、前に見たときよりも広々と見えて、季節の花が咲き誇っていた。
思っていたよりも綺麗な風景に早朝の散策を思い存分楽しむことが出来た。
水辺なので、蝶やトンボが沢山飛び交う水辺はとてもこころの和むところだった。

咲き乱れる花と蝶を写そうとカメラで追いかけながら、湿原の板道を一回りしたが、狭い湿原なのですぐに出口に戻ってしまった。

その頃には沢山の人が来ていて、駐車場に戻った時は車がいっぱいになっていた。
平日でもこんなに人が入るのでは、休日はもっと沢山の人で賑わうのかもしれない。

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ノリウツギ?

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ノリウツギ

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シモツケソウ

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ヤマアジサイ

7725_188azamiアケボノソウの葉も見えたので、今度は秋の花が咲く頃に来て見たいと思いながら、散策する人が増えてきた沼原湿原を後にした。


ノハラアザミと蝶

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シモツケ


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澤観音寺のハス

Img_4898hasutubomi一度はハスの花の写真を写したいと思っていた。
私が運転をできないこともあって、夫の興味のないところにはなかなか出かけられないし、どこに咲いているのかも分からない。
私の気持ちを察してか、近いところでは矢板の澤観音寺に咲いているようだから行って見ないかという誘いが来た。
ハスを写すには少なくとも7時までには現地に行かなければならないと聞いていたので、1時間以上はかかるし場所も分からないことから、5時前には家を出た。
場所はすぐに分かったが、小さなハス畑で同じ種類の白い花だけが咲いていたが嬉しかった。
もう寺院前には数人の方が草取りをしていた。
挨拶をしてハスを写させていただきたたい旨を話すと快く応じてくれ、ハスは4時半には来なくては駄目だという。
音を立てて開くさまがとても綺麗だということだった。
いつかは4時くらいに行きその様を見たいと思った。

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7725_032hasunomi朝の光の速度は速い。
ひんやりとしていた空気もいつの間にか、汗ばみを覚えるようになっていた。
まだハスを目の前にしてもどのように表現したいかなど思い浮かばない。
たぶん何度か撮影しているうちにこんな構図で写してみたいと思うようになるのかも知れない。
家に帰ってきてパソコンに入れてみたら、どれも同じような構図になっていた。

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蓼科高原

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梅雨明けが遅れている7月20日蓼科高原に宿の予約がしてあったので、降られることを覚悟しての旅となった。
雨を覚悟していたが、出かけたところはほとんど霧にまかれてしまったがほとんど降られることはなかった。
今回はあまり歩かない予定にしていたので、まずは白駒池にと向かう。
杉林の山道を入っていくと青葉を写しこんだ池がひっそりと静まり返っていた。
数人の人に出会っただけで、私達が独り占めしたように池の周りを写真を写しながら歩いた。
池とか沼とか水のある風景が好きである。
なぜこころが落ち着くのだろうか。
生物は水の中から生まれ進化したことと、私自信が羊水という水の中で育ったことが影響しているのかもしれない。
そんなことを考えながら本当に静かな池の周りを歩き持参した昼食をとった。

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ゴゼンタチバナの群生

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枯れ木と水草

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シャクナゲや木々の写りこみ

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駐車場にと向かう杉林の道

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ニッコウキスゲの群生

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ハクサンフウロ

車山のニッコウキスゲが例年になく沢山咲いているということだったので、車山に向かった。
中腹が見ごろとのことなのでリフトで中腹まで登った。
着いたときは山一面のニッコウキスゲの群生が見られたが、時間が遅かったため少し写真を写している間にほとんど霧の中に入ってしまった。
ニッコウキスゲの間にはネバリノギランやハクサンフウロ、ミヤマシシウドなども見えたが、鮮やかなオレンジのニッコウキスゲの群生の中では影が薄かった。
風も出て、見晴らしの悪くなった車山を後に白樺湖を少し見てホテルにと向かった。

7720_288sirabiso21日は坪庭のハイキングの予定にしていたので、蓼科湖で写真を少し写し坪庭のロープウェイ乗り場にと向かった。
下は曇っていたが上は天候状態が良くなく、見晴らしも悪いからとロープウェイの料金を割り引いてくれた。
坪庭はまさに霧の海だった。
降ってはいないが霧でびしょ濡れになるという感じだった。
目の前の木と足元の花が見えるがその花たちも雫をつけていた。
風がなく、気温も低くはなかったので歩くことが出来た。
霧の中でも坪庭の大方の雰囲気が掴めたが、晴れていたら周りの山々も見え素晴らしい展望だったことだろう。
この状態で、時々動く霧の合間をぬって少し写真を写せただけでも幸運だった。

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霧の中のシラビソ

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ウラジロヨウラク

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コケモモ

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ハクサンシャクナゲ

7720_363karekiロープウェイの駅に戻ると近くに枯れ木が立っていた。
坪庭にはこのような枯れ木が沢山あるようだが、霧の中ではっきりは見ることが出来なかった。
大きな溶岩台地からなる坪庭は天にと続くようなところなのだろう。
風雪をまともに受けて立つシラビソのたくましい姿は自然が作った素晴らしい風姿をもっていたが、風雪に負けて立ち枯れる木も多いのだろう。
ここはまさに自然が作った坪庭である。
丁度昼になっていたので、この立ち枯れても美しさを残す風景を眺めながら、昼食をとった。

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松原湖

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ノリウツギ

坪庭を歩いた後は清里高原にと向かったが、霧でほとんど見えない走行となってしまったので、清里を見るのをあきらめ佐久インターのほうに向かった。
途中松原湖に寄ったが、ここはいままでの風景がうそのように晴れ渡り日傘を差して魚釣りをしている人やボートで遊ぶ人などがいた。
暑さを避けるように木陰で休み予定より早めに帰ってきた。


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屋久島

770810_077sugi_27月8日9時20分羽田空港から鹿児島に向かう飛行機に乗る。
雨雲の中を抜けると綺麗な青空が広がっており、鹿児島が大雨だとは信じられないようだった。
11時20分ごろどじゃぶりの雨の鹿児島についた。
12時40分発の屋久島行きに乗る予定になっていたが、一応飛ぶことは飛ぶが、条件によっては、鹿児島か福岡に引き返すかも知れないとのことだった。
10分位遅れて飛んだが飛行機が小さいこともあり結構揺れたが、1時40分頃の屋久島空港は雨が上がっていた。
飛行場までレンタカーの会社の車が迎えに来てくれていたので、会社で手続きをしてヤクスギランドにと向かった。
時々ぽつぽつとは降られたが、屋久島の原生林の中を散策した。
杉ばかりではないが、こんなに手が加えられないで残っている原生林は手軽には見られないような深い林だった。
日没が7時半というのに3時ころの林は薄暗く、カメラのシャッターもなかなか落ちないようなところだった。
最高に明るい状態にして手振れ補正のレンズで写せたのが、この画像たちだ。

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ヤクスギランド内

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ヤクスギランド内

ヤクスギランドを見てくるまで行き道路沿いで見られるというので、紀元杉まで行って見ることにする。
紀元杉は上はほとんど枯れて下のほうに葉が残っているという状態だった。
この辺で雨が降り出し、宿の宮之浦までの山道は大雨に見舞われてしまった。
雷雨の雨だったようで、次の日の朝方まで雷雨の音が聞こえていたが、起きたときには青空が広がっていた。

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ホテル敷地内からの朝の海

770810_232sugi9日は1日写真を写しながら白谷雲水峡を歩く予定になっていた。
ホテルの朝は晴天。早速山を歩く服装で上り口まで行くと登り口には沢山の人が集まっていた。
ここの登山道に入るのには300円の入園料が必要。
登ろうと思ったとたんに土砂降りの雨が降ってきた。
入口には屋根のある小屋があったので、それぞれに雨具をつけ、どうなることかと思ったが、雨具をつけ終わったころには晴れてきたのにはびっくりした。
聞きしに勝る天候の変わり目の早さに驚くこと仕切りだった。
歩き始めたら雨具は暑くてどうしようもないので上だけTシャツ1枚で下はいつ降ってもよいように雨具をつけて登り始めた。
結局この日は少し雲がかかったくらいで深い森の中から見える空は青空が多かったが、湿度は高く昨日よりは少し良かったが、写真を写すには暗すぎて絞りを開放にしても思うようなシャッタースピードにはならなかった。
手振れ補正つきのレンズでやっと写せる状態なのだ。
周りを見ても携帯用のカメラの人がほとんどで、一眼レフのカメラを持っている人はほとんどいなかった。
花も小さなシライトソウのような花が咲いているだけで、重いカメラを持ってきたことに後悔させられることになった。
こちらもヤクスギランドと同じような植生になっていて、大杉には何種類もの木が着生していた。
これが屋久杉の植生の特徴のようだった。

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白谷雲水峡のコケ

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杉の根が上がっていた

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ヒメシャラの落ち花

770810_327neヒメシャラの木の大木も沢山あり、花が咲いているのは確認できなかったがあちこちに落ち花は見ることが出来た。
ほとんどが痛んでいたが記念に一枚の落ち花だけを写してきた。
ヤクスギランドとは違ってこちらの山道は結構アップダウンがあり、この頃あまり歩いていない私には少しきつかった。
最初から縄文杉までは行く予定もなかったし同じような山道なので途中で引き返してきたが、屋久島の森の様子はたっぷりと堪能することが出来た。
1ヶ月に35日雨が降るといわれる緑豊かな世界遺産の島をさほどの雨にも降られずに歩けたことはこの上もなく幸せだったのかも知れない。

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いなか浜海岸   かすかに見えるのは沖永良部島

夕食の後、夕焼けの綺麗だといういなか浜海岸に行ってみた。
途中から雲が多くなってきてしまい、綺麗な夕焼けの空は見られなかったが、ここはウミガメの産卵するところとか、それを見るための人が集まり始めていた。
カメは光が嫌いな上に何時に砂浜に上がってくるかも分からないというので、見ないで帰ってきた。

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ホテルの庭から見た朝焼け

次の朝4時に目が覚めて窓から海のほうを見ると空が赤くなり始めていた。
洋服を着て浜辺まで出てみたが、やはり雲が出てしまい思ったような朝焼けは見られなかったが、日の出前の海辺は気持ちが良かった。

770810_684gazyumaro最終日は島のまわりをドライブがてらの観光の予定になっていた。
最初に行ったのは志戸子ガジュマル公園、朝1番だったので、まだ誰も入っていなかった。
ここも大きなガジュマルが生い茂っていて、浜の近くの割には薄暗かった。
蚊が多いからと団扇を貸してくれたのには驚いた。
蒸し暑く大木が生い茂っている中は確かに蚊に辟易させられた。
ほとんど終わりに近いがサクラランがまだ残っているというので、サクラランとガジュマルの木を記念に写し、途中千尋の滝を見て、屋久島フルーツガーデンにと向かう。
3万5千平方メートルの敷地に1600種類の熱帯植物が茂るとか、少し案内してくれたが湿度100%かと思えるほどの暑さは耐えがたかった。
入場料500円だが、戻ると5種類の果物とカナッペが待っていてくれたのはほっとした。
追加にパッションジュースを飲んだが、自家製とかとてもおいしかった。

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サクララン

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千尋の滝

昼食を済ませ、午後2時レンタカーを返し、空港まで送ってもらう。
飛行機が少し遅れて3時50分発、鹿児島に4時半頃につく。
鹿児島はずっと雨だったらしくこの日も降っていた。
5時20分鹿児島を出て羽田に戻ったのは7時くらいだった。
家についても雨が降っていたので日本中が雨の中をさほど降られずに屋久島を回ってこられたのは余程運が良かったと思う。


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