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屋久島

770810_077sugi_27月8日9時20分羽田空港から鹿児島に向かう飛行機に乗る。
雨雲の中を抜けると綺麗な青空が広がっており、鹿児島が大雨だとは信じられないようだった。
11時20分ごろどじゃぶりの雨の鹿児島についた。
12時40分発の屋久島行きに乗る予定になっていたが、一応飛ぶことは飛ぶが、条件によっては、鹿児島か福岡に引き返すかも知れないとのことだった。
10分位遅れて飛んだが飛行機が小さいこともあり結構揺れたが、1時40分頃の屋久島空港は雨が上がっていた。
飛行場までレンタカーの会社の車が迎えに来てくれていたので、会社で手続きをしてヤクスギランドにと向かった。
時々ぽつぽつとは降られたが、屋久島の原生林の中を散策した。
杉ばかりではないが、こんなに手が加えられないで残っている原生林は手軽には見られないような深い林だった。
日没が7時半というのに3時ころの林は薄暗く、カメラのシャッターもなかなか落ちないようなところだった。
最高に明るい状態にして手振れ補正のレンズで写せたのが、この画像たちだ。

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ヤクスギランド内

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ヤクスギランド内

ヤクスギランドを見てくるまで行き道路沿いで見られるというので、紀元杉まで行って見ることにする。
紀元杉は上はほとんど枯れて下のほうに葉が残っているという状態だった。
この辺で雨が降り出し、宿の宮之浦までの山道は大雨に見舞われてしまった。
雷雨の雨だったようで、次の日の朝方まで雷雨の音が聞こえていたが、起きたときには青空が広がっていた。

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ホテル敷地内からの朝の海

770810_232sugi9日は1日写真を写しながら白谷雲水峡を歩く予定になっていた。
ホテルの朝は晴天。早速山を歩く服装で上り口まで行くと登り口には沢山の人が集まっていた。
ここの登山道に入るのには300円の入園料が必要。
登ろうと思ったとたんに土砂降りの雨が降ってきた。
入口には屋根のある小屋があったので、それぞれに雨具をつけ、どうなることかと思ったが、雨具をつけ終わったころには晴れてきたのにはびっくりした。
聞きしに勝る天候の変わり目の早さに驚くこと仕切りだった。
歩き始めたら雨具は暑くてどうしようもないので上だけTシャツ1枚で下はいつ降ってもよいように雨具をつけて登り始めた。
結局この日は少し雲がかかったくらいで深い森の中から見える空は青空が多かったが、湿度は高く昨日よりは少し良かったが、写真を写すには暗すぎて絞りを開放にしても思うようなシャッタースピードにはならなかった。
手振れ補正つきのレンズでやっと写せる状態なのだ。
周りを見ても携帯用のカメラの人がほとんどで、一眼レフのカメラを持っている人はほとんどいなかった。
花も小さなシライトソウのような花が咲いているだけで、重いカメラを持ってきたことに後悔させられることになった。
こちらもヤクスギランドと同じような植生になっていて、大杉には何種類もの木が着生していた。
これが屋久杉の植生の特徴のようだった。

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白谷雲水峡のコケ

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杉の根が上がっていた

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ヒメシャラの落ち花

770810_327neヒメシャラの木の大木も沢山あり、花が咲いているのは確認できなかったがあちこちに落ち花は見ることが出来た。
ほとんどが痛んでいたが記念に一枚の落ち花だけを写してきた。
ヤクスギランドとは違ってこちらの山道は結構アップダウンがあり、この頃あまり歩いていない私には少しきつかった。
最初から縄文杉までは行く予定もなかったし同じような山道なので途中で引き返してきたが、屋久島の森の様子はたっぷりと堪能することが出来た。
1ヶ月に35日雨が降るといわれる緑豊かな世界遺産の島をさほどの雨にも降られずに歩けたことはこの上もなく幸せだったのかも知れない。

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いなか浜海岸   かすかに見えるのは沖永良部島

夕食の後、夕焼けの綺麗だといういなか浜海岸に行ってみた。
途中から雲が多くなってきてしまい、綺麗な夕焼けの空は見られなかったが、ここはウミガメの産卵するところとか、それを見るための人が集まり始めていた。
カメは光が嫌いな上に何時に砂浜に上がってくるかも分からないというので、見ないで帰ってきた。

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ホテルの庭から見た朝焼け

次の朝4時に目が覚めて窓から海のほうを見ると空が赤くなり始めていた。
洋服を着て浜辺まで出てみたが、やはり雲が出てしまい思ったような朝焼けは見られなかったが、日の出前の海辺は気持ちが良かった。

770810_684gazyumaro最終日は島のまわりをドライブがてらの観光の予定になっていた。
最初に行ったのは志戸子ガジュマル公園、朝1番だったので、まだ誰も入っていなかった。
ここも大きなガジュマルが生い茂っていて、浜の近くの割には薄暗かった。
蚊が多いからと団扇を貸してくれたのには驚いた。
蒸し暑く大木が生い茂っている中は確かに蚊に辟易させられた。
ほとんど終わりに近いがサクラランがまだ残っているというので、サクラランとガジュマルの木を記念に写し、途中千尋の滝を見て、屋久島フルーツガーデンにと向かう。
3万5千平方メートルの敷地に1600種類の熱帯植物が茂るとか、少し案内してくれたが湿度100%かと思えるほどの暑さは耐えがたかった。
入場料500円だが、戻ると5種類の果物とカナッペが待っていてくれたのはほっとした。
追加にパッションジュースを飲んだが、自家製とかとてもおいしかった。

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サクララン

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千尋の滝

昼食を済ませ、午後2時レンタカーを返し、空港まで送ってもらう。
飛行機が少し遅れて3時50分発、鹿児島に4時半頃につく。
鹿児島はずっと雨だったらしくこの日も降っていた。
5時20分鹿児島を出て羽田に戻ったのは7時くらいだった。
家についても雨が降っていたので日本中が雨の中をさほど降られずに屋久島を回ってこられたのは余程運が良かったと思う。


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Comments

屋久島に行ってみえたのですね。確か、北は、北海道の礼文島にも行ってみえましたよね。(^^)

やっぱり、風景がずいぶん違いますね。

お天気もなんとか、もったようで良かったですね。7月になってから、なんかずーとお天気悪いですもの。

Posted by: moko(やすみ) | July 18, 2007 at 08:50 PM

雨を覚悟して行ったのですが、降られずにすんでいろいろ見てくることが出来ました。
屋久島の山のほうはとても変わりやすい天候のようで晴れていたと思うと雲がかかってくるというようなところでした。

Posted by: wako | July 24, 2007 at 04:56 PM

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