権現堂のヒガンバナ
今年は特に暑い日が続いたが、彼岸になればヒガンバナの便りはそんな暑さの中でも届くようになってくる。
春の桜と同じように写真を写す人にとっては見逃せない被写体のようである。
桜は昔から花といえば桜というように日本人にとってはなじみの深いものである。
ヒガンバナはもともと日本にあったわけでなく、古い時代に中国から渡来したと考えられているが、日本のものはほとんど結実しないそうである。
そんな帰化植物が、日本のあらゆるところに生えているということに疑問が残るのであるが、ヒガンバナは有毒植物である。
そんな有毒植物でも、何度も訪れた飢饉に毒を抜いて食用にしたので田の畦を中心に日本中に植えられ飢えをしの凌いだらしい。
それが今日本中の秋を彩る花として残っていると考えられているようである。
稲刈りと前後して畦を彩るヒガンバナの朱色の花は日本の豊かな風情の一つになっていると思う。
このはなを写した埼玉県の権現堂はそんな昔のこととは関係がない様で、もともと桜の名所であったところに観光化のために植えられたようである。
私が行ったときはカメラマンや彼岸花を見学する人が沢山訪れていた。







急に決めて小田代原に台風の雨で3年ぶりに出現したという沼を見に行くことにした。



9月2日霧降高原に行ったが、霧がかかって何も見えなかった。
8月8日は霧の深い早朝に光徳沼に着いたが、この日は灼かれるような日差しになっていた。
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