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April 2008

ワチガイソウ

80422_051watigaisouワチガイソウはとても可憐な花である。
ヒゲネワチガイソウは群生しているところを何度か見ているがワチガイソウの自生は見たことがない。
種をいただいて播いたものが2年位前から咲いてくれている。
とても可憐で私の大好きな花であるが、自然に咲いているのをより見たい花である。
たくさん増えてくれれば庭に群生させたいところだが、今のところ我が家の庭に咲かせる自信がない。
いつかそんな風に咲いてくれるのが夢である。
園芸植物から、山野草にそしてより可憐なものにとこころが動くようになっている。

人の思いなど分かりようがない。
自分の気持ちでさえ年月やいろいろなものによって変わっていくのだから・・・・
山野草のことだけでさえこんなだから、そのほかのことにおいてはもっと大きな変わり方をしているのかも知れない。
人の批判はしないようにとこころに誓っているこの頃である。

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イワギリソウ

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イワギリソウ

此花は2003年11月に播種した種からの初花である。
2004年春に発芽、それから4年も過ぎている。
本当に育たない苗だった。
苗は育っても花が咲かないというものも結構あるが、苗が育たないというのは育てる人にとってはとても頼りがないものである。
枯れるのではないかと思いながら小さな苗を見つめていたが、去年くらいから急に育ち始め今年開花した。
初めての頃の播種で要領が得なかったこともあるだろうが、花までの期間が長いということは聞いていた。
葉ざしをしたものは1年で大きく育つ。
増やし方にもいろいろあって、葉ざしが出来るんのであれば葉ざしのほうが効率がよいが、花が咲いてみるとこんなに長い年月を育てて咲いてくれた花はやはりいとしい。
咲きはじめなので花の形は整っていないが大切に育てていこうと思う。

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エゾエンゴサク

80414_024ezoengosaku_4今年もエゾエンゴサクが咲いてくれた。
何年か栽培しているが、慣れるまでは育てるのが難しかった。
最初は高山植物と同じような用土に植えていたが、水もちのよいように少し細かい用土にしてから花付きがよくなった。
これも栽培をしている先輩のネット友達に教えていただいた。
種もいただいて採り播きで播いていたが何年も過ぎてから少しずつ毎年芽生えている。
試行錯誤の末であるが、やっと我が家でもエゾエンゴサクの花が見られるようになっている。
コツさえつかめばあまり難しくないのかも知れない。
何年も前に花が付いている株を購入し、元気がないままだったが枯れないで花が咲くまでに戻ることが出来たのだから・・・・
此花も私の好きな花の一つである。

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ニッコウネコノメソウ

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ニッコウネコノメソウ

今年もニッコウネコノメソウが咲いた。
種をいただいて播種したものが去年も咲いたのだが、写真を写す時期を逃してしまった。
今年ももう少し早い方が良かったのだろうが、たくさんの花が綺麗に咲いてくれたので、良く観察することが出来た。
葯の茶色が良く目立ち、花の近くの葉が黄緑を帯びてとても美しい花である。
このような地味な花は、好みが大きく分かれるのだろうが私にとってはとても好きな花の一つである。
ネコノメソウの中間にはコガネネコノメソウやハナネコノメなどとても好きなものがあるが、此花も素敵な雰囲気を持った花である。

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こちらはハナネコノメであるが、写真を写す時期が遅くなってしまい葯が半分落ちてしまっているのが残念である。
この葯と白い萼がとても好きな花である。


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ヒナザクラ

80412_043hinazakura今年も念願のヒナザクラが咲いてくれた。
東北に住んでいたころ、鉢いっぱいに咲いてくれた姿とは比べようもなく、やっと2株咲いてくれただけだし、ここでは不思議なことにいっせいに咲くのではなく時期がずれて咲くものもあるので、又咲いてくれるかも知れないのだが・・・・・
毎年そんな咲き方で開花するのである。

去年の夏の暑さで枯れてしまったかと思っていた苗がこんな形でも咲き継いでくれるのはとても嬉しい。
日本のものに限らず、高山性のプリムラは難しいものが多い。
やっと何本か残って咲いてくれても2~3年で絶えてしまったものも数種類はある。
このようなものは無理をしないようにしている。
種を播いてとりあえず残って咲き継いでくれるもの、株が殖えてくれる様なものを栽培していこうと思っている。
ヒナザクラも私にとっては難しいものの一つだが、1年でも長く栽培できることを願っている。

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ナンザンスミレ

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ナンザンスミレ

山野草を通じてのネット友達からいただいたナンザンスミレが咲いた。
初めて見るヒゴスミレにも似る形であるが、色の鮮やかな小形の綺麗な花に感動した。
スミレの同定はとても難しく私の手には負えないものが多い。
タチツボスミレ、スミレ、オオバキスミレ、ヒゴスミレ、エイザンスミレ、ツボスミレ他幾種類かは一目で分かるものもあるがほとんどが調べてやっと分かるか、調べても迷宮入りのものが多い。
タチツボスミレにしても花の色は千差万別、黄色のスミレ以外は花の色はまちまちである。

それにもまして栽培が苦手である。
増えて困るような種類がある中で、あちこちに種が飛んで鉢の中に納まってくれないのも大変である。
何種類かは栽培しているが、野放図に増ええいるものと鉢の中でおとなしく増えてくれる種類だけである。
キスミレなどは何年も鉢の中に納まって毎年綺麗な花を見せてくれる。
可憐な花はとても好きであるが、1部の品種を除いては野山で見るだけにしている。

ナンザンスミレは対馬に生息しているとか、なかなか見ることのかなわない花で、その花がこんなに素敵に咲いてくれたのはとても嬉しかった。

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