
霧のない夕方の摩周湖
サミットの前の6月22~24日を北海道の旅をしてきた。
羽田から釧路へその後はレンタカーで知床方面に向かい女満別空港から羽田に帰る2泊3日の旅である。
予報はあまり良くなかったが、降られることもなく見て楽しめたのは幸運だった。
丹頂鶴自然公園では生まれたばかりの雛を見ることが出来た。
丹頂鶴は冬の風景の中での求愛のダンスを見てみたいが、こちらもその時期だけの光景で感動的だった。
釧路湿原は少し歩いただけだったが、初めてのエゾオオサクラソウに出会ったのは嬉しかった。
我が家でも種を播いて何年も育ててはいるが一向に花が咲かないので1度は見てみたい花だった。
これが林の中に1本だけひっそりと咲いているのが見えたとき旧知の人に出会ったような感動を覚えた。
ここでは何種類かの花に出会ったが、虫が襲ってくるのには辟易した。
その後屈斜路湖を見て摩周湖に着いたときは陽も落ちかかっていた。
霧の摩周湖というが霧は遠くの山にかすかに見えただけでくっきりと湖を映し出していた。
釧路湿原に咲いていたセンダイハギ

硫黄山の麓に群生していたイソツツジ
2日目宿泊した川湯温泉の近くの硫黄山を見ようと朝食前に出かけた。
硫黄山を囲むように咲いていたイソツツジの群生は素晴らしかった。
その後摩周湖の方に回ってみたが、昨日とは裏腹に雲海の下に隠れた摩周湖は顔を見せなかった。
朝食の後宿を出て知床にと向かう。
今回の旅行のメィーンである知床五湖についたが、ここ数日毎日のように熊が出ていて知床五湖には入れないとのことだった。
仕方がないので知床の断崖絶壁やそこを流れ落ちる滝など陸からは見えないところを見ようと観光船に乗ることにした。
時間が遅かったので大きな船はもう出ないとのこと、右に左にと揺れる舟の中からしぶきを受けながらシャッターを切った。

小清水原生花園のハマナス

小清水原生花園のエゾスカシユリ

今日が咲きはじめというエゾフウロ

咲き始めたばかりのハマニガナ
3日目は知床より網走にと向かう。
途中に寄った小清水原生花園では今が盛りのエゾスカシユリ、ハマナス、などに出迎えられた。
ボランテアで園内の花を説明してくれる方がいて、今日から咲き始めたというエゾフウロ、ハマニガナの綺麗な花を見せていただく。
網走湖で少し休憩、女満別空港より北海道を後にした。

網走湖の湖畔に咲いていたコウリンタンポポ

網走湖の湖畔に咲いていたクサフジ
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