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July 2008

子犬のミレア

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ドッグランで草原を走るミレア

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ドグランで水分補給

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ドックラン内を走るミレア

生後70日で我が家に来たパピヨンのミレアが8ヶ月になり随分体は大きくなった。
精神面はまだまだ落ち着きのない少女といったところだろうか。
散歩でも怖いもの知らずで、人にも犬にも自分から近づいていった子が急に臆病になり、家でも吠えたことがなかったのにいろいろな音や気配に反応するようになって、びっくりしている。
これも成長の証なのだろうが、いろいろなものに触れさせてやりたいと、少しでも涼しいだろう那須の千本松牧場のドッグランに連れて行った。
長い道中だったので、少し疲れた様子だったが広い草原を思い存分走ることが出来てとてものびのびと見えた。

最初はもう1頭いたが途中から一人締めとなり思い切り遊べたのは良かったと思う。
今度は他所の犬と仲良く走ることが出来たらよいと思う。

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足利フラワーパークの熱帯性スイレン

80723_006usumurasaki足利フラワーパークは蓮沼もすべて熱帯性スイレンを植えて見ごろをむかえているとのこと、初めても所だったが行って見たいと思っていた。
その日は他の用事があったが急に変更になり、曇り日でもあったので急遽行ってみることにした。
この暑さの中の炎天下ではとても写真を写す気持ちにはなれない。

室内に細々と咲いていた熱帯性のスイレンは見たことがあるが、真夏の池にさまざまな色のスイレンが咲いているのははじめてみた。
時期を得て咲く花はやはり美しい。
たぶん一番の見ごろだったのだろう。
日本に自生している花とは違うので、どのような咲き方をするのかは分からないが。
たぶん冬の管理は大変なのだろう。
すべて鉢植えで管理している様だ。

80723_041aka夏の間は楽しめるというスイレンをもう一度くらいは見にきたいと思った。
どのような生育をして花を終わらせていくかも興味深い。
私は植物を育てるのが好きなためかも知れないが、すべての植物の育ち行く様子と滅び行く様子までをも見たいといつも思う。

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奥日光 小田代ヶ原

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小田代ヶ原の日の出直後

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小田代ヶ原に日光が差して来る

80720_243nohanasyoubuノハナショウブ

夏の小田代ヶ原には5年ほど前に行ったが、その日は時々雨の強く降る日で小田代ヶ原のお花畑に感動したことがあったのでそんな光景に期待して出かけた。
以前は写真を写すというよりは、山野草の記録写真を写すのが目的だった。
今回は下手ながらも風景の写真を写してみようと日の出前に着くように、赤沼から出るシャトルバスの始発の4時に乗れるようにと出かけた。
家を午前2時に出るという、今までには考えられないようなことをはじめてした。
昔山登りのときに夜行列車で、ライトをつけて登り始めたとき以来のことで、数十年前の記憶がよみがえるような、今の私には信じられないような行動だった。

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早朝のズミのもとに咲くイブキトラノオ

80720_167simotukesouホザキシモツケ

陽が差し込んで明るくなった湿原には、例年より花が少ないとは思えたが、いろいろな花が咲いているのが見られた。
去年幻の沼が出来たためか、今年の雨が少なかったか、時期が早いのかは分からないが数年前に来たときとは趣が全然違っていた。
それでも朝日に照らし出された、露を含んだ湿原は素晴らしかった。
朝日を写すのを目的に来たカメラマンはすべて帰り、数人しかいない湿原の朝はひっそりとして私達を受け入れてくれた。

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ズミの根元に目覚めた草たち

80720_212ibukitoranoo今年一番元気だったイブキトラノオ

草原を少し回りシャトルバスで赤沼に戻り、光徳沼に行って見ることにした。
光徳沼は陽が燦々と耀き、雨不足かバイカモの群生も干からびているところもあった。
でも大好きな花がけなげに咲いているのを見ただけでも心が弾んだ。
バイカモの満開の季節はもう少し後なのかも知れない。
雨が降ってこの沼のバイカモに恵みを与えてくれることを願いつつ沼を後にした。

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ひっそりと咲いていたバイカモ

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けなげに咲くバイカモ

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釧路~知床へ

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霧のない夕方の摩周湖

80622_166turunooyakoサミットの前の6月22~24日を北海道の旅をしてきた。
羽田から釧路へその後はレンタカーで知床方面に向かい女満別空港から羽田に帰る2泊3日の旅である。
予報はあまり良くなかったが、降られることもなく見て楽しめたのは幸運だった。
丹頂鶴自然公園では生まれたばかりの雛を見ることが出来た。
丹頂鶴は冬の風景の中での求愛のダンスを見てみたいが、こちらもその時期だけの光景で感動的だった。
釧路湿原は少し歩いただけだったが、初めてのエゾオオサクラソウに出会ったのは嬉しかった。
我が家でも種を播いて何年も育ててはいるが一向に花が咲かないので1度は見てみたい花だった。

80622_265ezooosakurasouこれが林の中に1本だけひっそりと咲いているのが見えたとき旧知の人に出会ったような感動を覚えた。
ここでは何種類かの花に出会ったが、虫が襲ってくるのには辟易した。

その後屈斜路湖を見て摩周湖に着いたときは陽も落ちかかっていた。
霧の摩周湖というが霧は遠くの山にかすかに見えただけでくっきりと湖を映し出していた。

80622_308nantenhagi釧路湿原に咲いていたセンダイハギ

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硫黄山の麓に群生していたイソツツジ

2日目宿泊した川湯温泉の近くの硫黄山を見ようと朝食前に出かけた。
硫黄山を囲むように咲いていたイソツツジの群生は素晴らしかった。
その後摩周湖の方に回ってみたが、昨日とは裏腹に雲海の下に隠れた摩周湖は顔を見せなかった。
朝食の後宿を出て知床にと向かう。
今回の旅行のメィーンである知床五湖についたが、ここ数日毎日のように熊が出ていて知床五湖には入れないとのことだった。
仕方がないので知床の断崖絶壁やそこを流れ落ちる滝など陸からは見えないところを見ようと観光船に乗ることにした。
時間が遅かったので大きな船はもう出ないとのこと、右に左にと揺れる舟の中からしぶきを受けながらシャッターを切った。

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小清水原生花園のハマナス

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小清水原生花園のエゾスカシユリ

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今日が咲きはじめというエゾフウロ

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咲き始めたばかりのハマニガナ

3日目は知床より網走にと向かう。
途中に寄った小清水原生花園では今が盛りのエゾスカシユリ、ハマナス、などに出迎えられた。
ボランテアで園内の花を説明してくれる方がいて、今日から咲き始めたというエゾフウロ、ハマニガナの綺麗な花を見せていただく。

網走湖で少し休憩、女満別空港より北海道を後にした。

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網走湖の湖畔に咲いていたコウリンタンポポ

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網走湖の湖畔に咲いていたクサフジ

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つがの里の蓮

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つがの里の蓮

80709_142梅雨の合間をぬって今が満開だという、つがの里に蓮を見に行くことにした。
我が家からさほどの距離もないところなのだが、初めてのところだった。
四季折々にいろいろな花が咲くのだろうが、今は蓮があまりにも綺麗に咲いているので、他の光景は目に入らなかった。
朝の時間があまり早いということでもなかったので、カメラマンはもちろんいたが、蓮の見学だけを目的にした方も多く、素晴らしい蓮の花に歓声を上げていた。
私も恥ずかしながら今まで蓮の花が満開に咲いているところは見たことがないので、初めて見るあでやかさに酔いしれる思いだった。
80707_119もしかしたら蓮の花に対して興味の持ち方が変わったのかも知れない。
何しろ自分でも不思議なくらいその時々で興味のあるものが変わるのを意識し始めている。
こんな気持ちはこの頃のことなのだろうか。
今までも無意識のうちに変わっていたのだろうと思う。
その時々の年齢や、体力は考え方を変えさせるのが当たり前のことだろう。
何時までも同じことにこだわっていないで、今自分の体力で出来ること、本当に好きなことをするのが一番なのだろう。
大好きだった山には今までのように登れる自信がなくなったとき、写真という新しい趣味が飛び込んできた。
上手、下手は別問題である。
そんなことで近場の花を見に行く機会が増えて、別の楽しみが出来た。


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オグラセンノウ

80704_001ogurasennouオグラセンノウもナデシコ科のセンノウ属で色と形がとても素敵な花である。
岡山県以西、九州に自生するというオグラセンノウはこの近辺の山では見ることが出来ないので、種を播いて是非花を見たいと思っていた花であるが、偶然種を播くことが出来、我が家に咲いてくれている花である。
センノウ類はすべて好きであるが、丈夫そうにしていても少し手入れを怠ると消えてしまうことがある。
我が家には何種類かのセンノウ属の花が咲くが、幸い挿し芽が容易なことと種が良く結実してくれることで何年も花を見ることが出来ている。
山野草の野性味を残しつつも、今の時期に綺麗に咲いて庭を華やかにしてくれる花たちは我が家になくてはならない花である。

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センジュガンピの初花

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センジュガンピ

種を播いたセンジュガンピが純白の初々しい花を咲かせてくれた。
数本発芽したセンジュガンピをついつい植え替えをおろそかにしていたために苗床から花を見せtくれたのである。
もう少し丁寧に管理しないといけないと思いつつも、春は沢山の植え替えを待つ花のすべてに手が回らなくて、こんなことになってしまうこともこの頃は出てきた。

やはり種類を増やしすぎているためなのだろうと思いつつ、今は何の手立ても考えないでなすがままになっているが、このように素晴らしい花を見られるのも種を播いたからこそで、綺麗に咲いてくれた花にごめんなさいの一言である。
今日のような暑さを迎えてしまってはもう植え替えも難しいと思う。
時期が来るまで、この苗床で元気にしていてほしいと願うばかりである。

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千手が浜のクリンソウ

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千手が浜のクリンソウ

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千手が浜のクリンソウ

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千手が浜のクリンソウ

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戦場ヶ原のズミ

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戦場ヶ原のワタスゲ

6月13日千手が浜のクリンソウと戦場が原のワタスゲを見ようと日光に出かけた。
平日なので、シャトルバスの時間もあまり早くなく、千手が浜に着いたときには日光が強すぎるくらいだった。
咲き始めのクリンソウは平年よりは花が少ないという話だったが、始めてみる私には感動的だった。
日光が強すぎて花を写すにはあまり良い条件とはいえなかったが、それでもカメラマンの行列がクリンソウを取り巻いていた。

クリンソウを後にしてこちらは今年は珍しく綺麗に咲いているというワタスゲを見ようと戦場ヶ原にと向かった。
戦場が原のワタスゲもはじめてなので、他の山のワタスゲに比べてそんなに沢山咲いているとは思われなかった、涸れ始めた戦場ヶ原の湿原に沢山のワタスゲが咲いているということだけでも感動的だった。

長いことふるさとの栃木を離れていて、若い頃から大好きだった日光は今も沢山素晴らしいところがあることに感動を覚えた日だった。

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カンパヌーラ ライネリー

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カンパヌーラ ライネリー

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カンパヌーラ ライネリー

カンパヌーラ ライネリーが咲いたのは何年ぶりだろうか。
高山性のカンパヌーラの中では比較的丈夫で良く増えてくれるが、開花率がよくない。
それが今年は沢山の蕾をあげている。

その年の気候が影響するのか詳しいことは何も分からずに育てているのだが、開花率の悪いものも偶然開花する年がある。
アルプスに自生するという此花が、自生地ではどのような開花が見られるのかは分からないが、私達が良く行く日本の花でも良い年と悪い年はあるようだから、自然環境に影響することが多いのだろう。
それにしても久しぶりにお目にかかったカンパヌーラ ライネリーの花の色は魅了して止まない。

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