12 entries categorized "日記・コラム・つぶやき"

カリガネソウ

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カリガネソウ

ホームページをアップした秋のことである。
1月にホームページビルダーを買い、2月にアップしたが、アップしてから作ったようなサイトである。
いわゆる中身のないままにアップして、題名も何度変わったことだろうか。
やっと秋には題名も落ち着き、ホームページらしくなってきた。
まだ掲示板もなかったが、いつも見ていてお気に入りのサイトにリンクをさせていただきたいと、メールでお願いにあがった。
ほとんどの方がまだまだ未熟な私のホームページを見てくださり、相互リンクのような形でリンクをしてくださったのには本当に感激した。
私は私のホームページにリンク集を作りたいばかりに、リンクしていただけるなどと考えもせずに立派なサイトにお願いに上がったからである。
そして、掲示板もない私のメールにカリガネソウの花にリンクを貼って見せてくださった方がいた。
そのときは初めて見た花だったので、ブルーの少し変わった花にとても感動した。

種から本格的に山野草を栽培することになったのは、その年の冬からである。
種のカタログを送っていただき、何を播こうかと見ていたらカリガネソウの名前が目に飛び込んできた。
早速リストに加えて播いたのが此花である。

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寒椿

kantubaki
カンツバキ

例年だと次から次にと咲いてくれる寒椿も、今年は異常な寒さのためにまともな花がなかなか見られない。
今日は少し寒気が緩んで穏やかに晴れていたので、庭の散策をしていると葉隠れに寒さのために真っ赤に染まった寒椿の花を見つけることができた。
氷点下-5~7℃にも耐えて咲いた寒椿の花にぬくもりをいただいて、春への期待に心を膨らませている。

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花束

hanataba

25日にNoriが花束を頂いてきた。
第2の職場を、これからは自分の好きなことだけに時間を使いたいという理由でやめたのだった。
3年数ヶ月の週4日位の勤務だったが、惜しまれて退職出来るだけ幸せだったのかも知れない。

定年退職時のようにいくつもの花束は頂かなかったが、素敵な花束を頂いての退職になった。
まだまだ体力はあっるようだから、残りの人生を悔いのないように過ごしてほしい。

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セロジネ・ニチダ

serozine

今年もセロジネ・ニチダが咲いた。
このように振り返ってみると亡き叔父から頂いたものの多さに唖然とするのであるが、これも20数年前に叔父からのものである。
これはラベル落ちではなく、叔父もどなたからか頂いて、名前の分からないままに我が家に来た花である。

今はあまり行かないが、前はよく蘭展などにも出かけ、似ている花にも出会ったが、この花だと思う花には出会うことが出来ないでいた。

なぜか最初の数年は花が咲かなかったが我が家の空気に慣れてくれたのか、随分株が殖えてから花が咲くようになり、近年は毎年のように花を見せてくれるようになった。
今年の花はあまり花数が多くないが、立派な花を咲かせてくれる年もある。

HPをつくり始め、野草がメーンだが蘭も一生懸命に育てていた時期もあったので、花を載せておいたら尋ねてくださった方が、名前を教えてくださった。
ネットでも確認したが、やはりお教えいただいたセロジネであることが分かり、とても嬉しかった。
綺麗な花でも名前がわかって育てるのと、名前が分からないのではこころのかけようがどこか違う気がする。
お教えくださった方に感謝するとともに、ネットの世界の素晴らしさを肌で感じることが出来たときだった。
1年くらい前になるだろうか。

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大豊

taihou

例年より早く東洋蘭の大豊が咲いた。
これは20年以上も前に、今は亡き叔父から頂いたものである。

東洋蘭は高価なものが多い上に育てるのが難しそうなので、いろいろと教えていただきながら育てていたのであるが、去年偶然に東洋蘭会のトップをなさっているいる方から、とても写真が気になるので育ててみたいというようなことが書かれたメールを頂いた。

実はしばらく前に、通信販売のカタログに東洋蘭と洋蘭の交配種のようなことが書いてあるのを読んだ記憶があるが、本を探しても見当たらず、私が調べられる範囲では何も情報が得られなかったのが現状である。
そしてこれはそんなに高価なものでないことは確かであると信じているが・・・

そんなことをお知らせした上で、お送りしたのであるが、東洋蘭を専門にされている方が分からない花であるということは、交配をして世には出たがあまり広まらなかったということなのだろうか。
確かに花は端正で美しいが、東洋蘭としては葉が垂れるのが気になる花ではある。

植物との長い付き合いの中で、この花のように深いえにしで結ばれている花が我が家には結構ある。

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ソシンロウバイ

sosinroubai


12月中旬になったというのに、風もなく穏やかな日が続いている。
例年もソシンロウバイの葉が落ちるのは遅いが、今年はまだ葉がついたままである。
蕾は随分膨らんできているが、などと思っていたら、例年よりも20日近くも早く花が咲いてしまった。

幾日か前から、ヒヨドリがきて啄ばんでいるのが見えていたが、やはり膨らんだ蕾を啄ばみに来ていたのだろう。
木が小さい時はほとんどの蕾を啄ばまれてしまい、まともな形の花を見られないくらいだったが、随分木も育ったので、半分くらいはヒヨドリにあげても良いと思えるようになったが、啄ばまれないうちに花を見たいという気持ちはある。
そんなことを心配していたら、開いた花である。

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こころの故郷

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今年も色々なことがあったが、思いもよらない速さで月日が過ぎている。
野山の山野草もほとんど終わり、庭も冬枯れになった今の季節に、室内の花がほんの少しの彩を添えてくれている。
今日は、久しぶりに宮城県に住んでいたときの友達から電話があって、とても風が冷たいとのこと。
もう10年以上も前に越してきてしまったが、11月の半ばになると雪の降ることもあって、長い冬を過ごしたことを思い出した。

今は山野草を育てることに大部分を費やしているが、あの頃は冬の寒さを和らげてくれる室内植物にも随分手をかけていたと思う。

外が吹雪いていても、暖かい花の色彩はこころを和ませてくれる。
室内温室を買いケースいっぱいにセントポーリアを育てて楽しんでいた。
50~60鉢位はあったと思う。
植え替え時に、株分けをすればすぐに殖えてしまう鉢を、置き場所がなくなり友達にも分けてあげたことなども思い出す。

またそんな気候が山野草にもあっていて、今のように苦労しないでもウメバチソウも、ヒナザクラでも殖えて仕方がないほどに育ってくれた。

人間はないものねだりである。
その後も他の県に住んだが、宮城県は長かったせいか、今は東北がとても恋しい。

東北の山の高山植物、紅葉は、この辺ではとても見られないものである。
東北の山河は私の心の故郷である。

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マンリョウ

manryou

今年もマンリョウが赤い実をつけてくれた。
家を建てた10年ほど前に、白実のマンリョウを頂いた。
頂いたのが冬だったためと、留守にしていた庭に植えて手入れが悪かったために枯れてしまったが、白い実が沢山実っていたので、庭に播いておいた。

あちこちに沢山播いたため、小さな苗が沢山芽生えたので、白い実がなってくれるかと期待しながら見守っていたが、実のついたものは全部赤い実だった。

マンリョウは実から育てると白実はならないのだろうか。
ある日、近所の家に行ったら赤い実のマンリョウが見えた。お聞きしたところ自然に芽生えたものだという。
そのお宅のマンリョウは鳥が運んでくれたものだろう。

留守にしていた我が家の庭に育った赤い実のマンリョウは、白実を播いたものか、鳥が運んでくれたものか今となっては調べようもない。

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月山

kitayotubasiogama
月山にて キタヨツバシオガマ(2003.08.02)

今日は山形弁で有名なダニエル・カールさんの講演を聞いてきた。
「オラの大切なもの 自然・健康・環境 そしてふるさと」と題して話されたが、日本人は何事にも謙虚で「ふるさと自慢をしない」というような、外人から見た日本人の風習のようなものだった。

私はいろいろなところを歩いてきたので、ふるさとの良さのようなものは肌で感じてしまっているので、そのことについては触れられない。

ダニエルさんが自慢をする山形と、私が好きな山形はたぶん随分違うものだと思うが、私も山形が大好きなのである。
住んだわけではないので、冬の厳しさとか、人情とか、深いことは分からないが、山形の山や鄙びた風景などが好きで、宮城県に住んでいたときは何度も何度も足を運んだ。

その頃も月山には毎年のように登っていたが、どうしても行きたくなって昨年も登ってきた。
また機会を見つけて登ってみたいと思っている。
どこか他の山とは肌に触れる空気が違うのである。
こんな思いは何処から来るのだろうか。

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サザンカ

sazanka

暖かな日が続いたが、冬を告げるようにサザンカが咲いている。
昨日は東京は木枯らし1号が吹いたとか、寒い冬がすぐ近くまで来ているのを感じさせられる。

このサザンカは、もう30年くらいになるだろうか。
宮城県に家を建てたときに、小苗を買ったものである。
その当時は華やかな花を求めていたのだろう。
ピンクの八重の花が咲くというお店の人の話に喜んで大切に育てていたが、咲いた花は実家でいつも見ていた一重の絞り咲きだった。

今はこの華やかさのない山茶花がとても気に入っているが、最初はがっかりしたと思う。
その後に花の咲いている、ピンクの八重のサザンカを買っているのだから・・・・

私は花を見て買うというよりも、いつも小さな苗を買ったり挿し木をしたりしていたと思う。
咲いている花を見るのはもちろん好きだが、育てるほうがより好きなのである。

でもそのような買い方をしていると、苗が混じってしまうのか、思った花と違うものが咲くことも結構ある。

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チジミザサ

tizimizasa

ホームページをつくり始めた頃、チジミザサを掲示板で見せていただいたことがある。
今もあまり変わらないかも知れないが、野の花がとても苦手で分からなかった。
身近にはあったのだろうが、ほとんど目に止めていなかったので、名前も花も珍しいものばかりだった。
このチジミザサも「初めて見せていただきました」とレスに書くと、「見ていないだけですよ」と言われた。

とても綺麗に写した写真を見て、私もいつかは写してみようと思った。
今年見つけたチジミザサは、やはり見たことにあるものだったが、名前を知らないだけだった。

なかなかピントが合わないし、肉眼では細かいところまでは見えないしとても苦労して写した私の1枚である。
目に見えないものも何とかとらえてはいた。
野草を写す醍醐味はこんなところにあるのかもしれない。

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こころの安らぎ

sennburi

ここ、関東地方北部は毎日暖かく、11月とは思えないような日が続いている。
その半面で、新潟は大震災がおきて随分経つというのに、まだ余震が続いているようだ。
この辺まで揺れる余震があるのだから、現地の方は心休まる時もなく過ごしておられるだろう。
住むところを失った方の避難生活も長く、疲れきっていることと思われる。

私はそれほどの被害には合わなかったが、宮城沖地震を経験している。
箪笥は倒れ、飾っておいた人形ケースや額皿、壷などが吹き飛んで粉々になり、作り付けの食器棚の中に入っていた食器も随分壊れ、足のの踏み場もなくなった家の中で、余震におびえながら呆然としていたことが思い出される。

我が家は壊れなかったので、住むところには確保できたが、新潟では家が壊れ住めなくなってしまた人のための、仮設住宅が作られているという。
1日も早い復旧とこころの安らぎが得られることを願って止まない。

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