23 entries categorized "ハイキング、登山"

那須 沼原湿原

7725_166uturikomi澤観音寺のハスを写した後に那須沼原湿原にと向かう。
ハルリンドウの季節に行っただけで今ごろの季節の花は見たことがない。
その後手が加えられているようだったが、前に見たときよりも広々と見えて、季節の花が咲き誇っていた。
思っていたよりも綺麗な風景に早朝の散策を思い存分楽しむことが出来た。
水辺なので、蝶やトンボが沢山飛び交う水辺はとてもこころの和むところだった。

咲き乱れる花と蝶を写そうとカメラで追いかけながら、湿原の板道を一回りしたが、狭い湿原なのですぐに出口に戻ってしまった。

その頃には沢山の人が来ていて、駐車場に戻った時は車がいっぱいになっていた。
平日でもこんなに人が入るのでは、休日はもっと沢山の人で賑わうのかもしれない。

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ノリウツギ?

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ノリウツギ

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シモツケソウ

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ヤマアジサイ

7725_188azamiアケボノソウの葉も見えたので、今度は秋の花が咲く頃に来て見たいと思いながら、散策する人が増えてきた沼原湿原を後にした。


ノハラアザミと蝶

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シモツケ


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蓼科高原

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梅雨明けが遅れている7月20日蓼科高原に宿の予約がしてあったので、降られることを覚悟しての旅となった。
雨を覚悟していたが、出かけたところはほとんど霧にまかれてしまったがほとんど降られることはなかった。
今回はあまり歩かない予定にしていたので、まずは白駒池にと向かう。
杉林の山道を入っていくと青葉を写しこんだ池がひっそりと静まり返っていた。
数人の人に出会っただけで、私達が独り占めしたように池の周りを写真を写しながら歩いた。
池とか沼とか水のある風景が好きである。
なぜこころが落ち着くのだろうか。
生物は水の中から生まれ進化したことと、私自信が羊水という水の中で育ったことが影響しているのかもしれない。
そんなことを考えながら本当に静かな池の周りを歩き持参した昼食をとった。

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ゴゼンタチバナの群生

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枯れ木と水草

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シャクナゲや木々の写りこみ

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駐車場にと向かう杉林の道

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ニッコウキスゲの群生

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ハクサンフウロ

車山のニッコウキスゲが例年になく沢山咲いているということだったので、車山に向かった。
中腹が見ごろとのことなのでリフトで中腹まで登った。
着いたときは山一面のニッコウキスゲの群生が見られたが、時間が遅かったため少し写真を写している間にほとんど霧の中に入ってしまった。
ニッコウキスゲの間にはネバリノギランやハクサンフウロ、ミヤマシシウドなども見えたが、鮮やかなオレンジのニッコウキスゲの群生の中では影が薄かった。
風も出て、見晴らしの悪くなった車山を後に白樺湖を少し見てホテルにと向かった。

7720_288sirabiso21日は坪庭のハイキングの予定にしていたので、蓼科湖で写真を少し写し坪庭のロープウェイ乗り場にと向かった。
下は曇っていたが上は天候状態が良くなく、見晴らしも悪いからとロープウェイの料金を割り引いてくれた。
坪庭はまさに霧の海だった。
降ってはいないが霧でびしょ濡れになるという感じだった。
目の前の木と足元の花が見えるがその花たちも雫をつけていた。
風がなく、気温も低くはなかったので歩くことが出来た。
霧の中でも坪庭の大方の雰囲気が掴めたが、晴れていたら周りの山々も見え素晴らしい展望だったことだろう。
この状態で、時々動く霧の合間をぬって少し写真を写せただけでも幸運だった。

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霧の中のシラビソ

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ウラジロヨウラク

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コケモモ

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ハクサンシャクナゲ

7720_363karekiロープウェイの駅に戻ると近くに枯れ木が立っていた。
坪庭にはこのような枯れ木が沢山あるようだが、霧の中ではっきりは見ることが出来なかった。
大きな溶岩台地からなる坪庭は天にと続くようなところなのだろう。
風雪をまともに受けて立つシラビソのたくましい姿は自然が作った素晴らしい風姿をもっていたが、風雪に負けて立ち枯れる木も多いのだろう。
ここはまさに自然が作った坪庭である。
丁度昼になっていたので、この立ち枯れても美しさを残す風景を眺めながら、昼食をとった。

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松原湖

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ノリウツギ

坪庭を歩いた後は清里高原にと向かったが、霧でほとんど見えない走行となってしまったので、清里を見るのをあきらめ佐久インターのほうに向かった。
途中松原湖に寄ったが、ここはいままでの風景がうそのように晴れ渡り日傘を差して魚釣りをしている人やボートで遊ぶ人などがいた。
暑さを避けるように木陰で休み予定より早めに帰ってきた。


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草津白根山から榛名湖へ

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草津白根山中腹より  10月26日撮影

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弓池周辺の草紅葉  10月26日撮影

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冬枯れの中の弓池  10月26日撮影

Harunako
夕暮れ間近の榛名湖の紅葉  10月26日撮影

高山の紅葉は終わり、中腹の紅葉も2日前の風雨に葉を落としてしまったのではないかと思いつつ、ほとんど当てもなく草津のほうにと向かった。
下のほうは思った通り紅葉には早く草津あたりが見ごろだったが、やはり葉を落としている木々が目立った。

紅葉は半ばあきらめて、あまりの良い天候に誘われて草津白根山にと向かった。
思ったとおり木々は葉を落とし常緑の木々の緑だけになっていたが、空気が澄んだ青空の中の雲がとても美しく、暑いくらいの中をお釜、弓池周辺を散策した。

帰りは少し回り道をして、夕方の榛名湖へと向かって、素晴らしい紅葉に出会うことが出来てたのは何より嬉しいことだった。

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三毳山

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東屋

Awadatisou
セイタカアワダチソウの見える途

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整備された登山道

Kouyabouki
コウヤボウキ

Akinonogesi
アキノノゲシ

Okutorikabuto
オクトリカブト

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イヌショウマ

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ヤブミョウガ(果実)

Turuganeninzin紅葉にも早い秋の1日をカタクリの群生地で有名な三毳山を散策してきた。
三毳山は年々整備され、里山の自然をしっかりと守ろうという感じの強い山で、花が少なくなっていく山を寂しく思っている私などにはとても好感の持てる山である。

10月も半ばともなれば山の花たちも終盤を迎えつつある。
今年は最後になるだろう、秋の花たちとの出会いが天候にも恵まれて楽しめたのは幸いだった。
その年によって花の咲く時期は異なる。
その時々の花に出会うことが出来る楽しみは望外のものである。

左 ツリガネニンジン

Yamahakka左 ヤマハッカ


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麦草峠 高山植物園

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ツクバトリカブトの群生

Hanaikari八千穂高原自然園を後にして、麦草峠にと向かった。
標高2127メートルにある麦草峠には小さな高山植物園があった。ロックガーデンもあり、いろいろな花が植えられていたが、ほとんどの花は終わりに近く、草原も秋の花に場所を譲っていた。
池の平ではじめて見たときはとても不思議な形の植物と思った花後のハナイカリはその後、蕾だったり、花後だったりでなかなか咲いている花を見られないでいたが、ハナイカリの花がたくさん咲いているのに出会えたことはとても嬉しかった。
いつか見たいという思いが少しずつかなえられるのは望外の喜びである。


ハナイカリ

Hosobatorikabutoトリカブト属は同定が難しい。
間違っているかも知れないが、草むらの中にはツクバトリカブトと思われる花が群生を作っていて、秋色の濃い青紫が澄んだ空気の中で美しかった。
夏の花が終わりを告げようとしているロックガーデンの中には、ホソバトリカブトがやはり濃い青紫を掲げていた。

左 ホソバトリカブト

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八千穂高原自然園

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飛竜の滝

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シラカバの林

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遊亀湖

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アサギマダラ(画像をクリックすると少し大きく見られます。)

Matumusisou
マツムシソウ

Mitubabenkeisou関東地方は例年に比べてとても短い夏だった。
前日の天気予報で天候がよいと言う8月25日に車で3時間をかけて八千穂高原自然園に秋の花が見られることを期待して出かけた。
秋の代表的なマツムシソウが咲き誇り、エゾリンドウ、アキノキリンソウ、オクモミジハグマ、初めて出会うことができたミヤマモジズリ、ミツバベンケイソウなどの花の中を散策した。

温帯林と亜寒帯林が接する位置にあり、豊かな植生持つという自然園は、白樺の林、せせらぎ、滝、湖と飽きることのない散策路が通っており時間の過ぎるのも忘れて珍しい花を写したり観察したりした。

左 ミツバベンケイソウ

Miyamamozizuri白の小径、青の小径、緑の小径と名づけられた散策路がありそれぞれに植生が違っており、白の小路は白樺の林の中にが気持ちよく、青の小路は遊亀湖、澄み切った渓流や滝を見ながらの散策、緑の小路は深い林の中を歩くというようになっていた。
それぞれの場所では異なった花々を見ることができ、こんなすばらしい自然をそのままに残し守っていることの大切さを肌で感じることができた。
花は終わっていたがベニバナイチヤクソウの群生は見事で花時を想像するだけで、華やかさが目に見えるようだった。
いつの日かベニバナイチヤクソウの咲き誇る小径を歩きたいと思いつつ自然園を後にした。

左 ミヤマモジズリ

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月山

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月山頂上 夕焼けに浮かぶ鳥海山

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月山頂上 朝焼けの雲海

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月山山頂 朝焼けの雲海に浮かぶ鳥海山

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月山神社と社務所を望む 下に見える屋根が山頂小屋

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姥ヶ岳山頂付近のキタヨツバシオガマとニッコウキスゲ

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キヌガサソウ

Miyamarindou
ミヤマリンドウ

Nougouitigo
ノウゴウイチゴ

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ウラジロヨウラク

Hakusanitige
ハクサンイチゲ

Benibanaitigo
ベニバナイチゴ

Kibananokomanotume
キバナノコマノツメクサ

Ugoazami
ウゴアザミ

Usagigiku_1今年は春から雨の日が多く、どこに出かけるのも予定が立たず、天気予報を見て出かける日決めるということが多かったが、今回も天気予報を探っているうちに8月に入ってしまった。
久しぶりに天候がよくなるという予報を聞いたときは8月3日になっていた。
8月3日という時期を考えてもう一度行きたいと思っていた雪の多い月山を選んだ。
ここから姥沢のリフトまで行くのに4時間近くはかかるし、ゆっくり写真を写しながら登ると頂上まで行って最終の4時半のリフトに乗るのは忙しい思いをしなければならないので、少し不安ではあったが数十年も泊まったことのない山小屋に泊まることにした。

ウサギギク
Miyamarindoutate天候は最高で、リフトを降りると早速キタヨツバシオガマとニッコウキスゲの綺麗な姥ヶ岳にと向かう。
今年は例年より雪が多かったとか、登り初めてすぐに急な雪渓になってしまった。
私の足ではアイゼンなしでは登れない距離と傾斜だったので、早速アイゼンを付けて登り始める。
足元ばかり見ながら歩いてやっと雪が消えたと思ったら、もう目の前はお花畑だった。
少し歩くと姥ヶ岳に咲くニッコウキスゲとキタヨツバシオガマの群生である。
二年前もそうだったが、写真を写し始めるとここで動けなくなってしまう。
いつも良い写真は写せないのだが、ここのお花畑の美しさは圧巻である。
ミヤマリンドウ
Sirobanatoutisouこの風景を見ただけでも月山に来た甲斐があると思うほどである。
どのくらいここで粘ったろうか。いつの間にかガスがかかってきて、青空が見えなくなってしまった。
それを機会にのぼり始めることにする。
姥ヶ岳から牛首、牛首を過ぎて15分位は比較的なだらかで、両面の山にさまざまな高山植物が咲いている。
大好きなヒナザクラ、アオノツガザクラ、トキソウ、ハクサンイチゲ、数えきれないほどの可憐な花を眺めながらゆっくりと写真を写しながら歩いていくと急な登りが待っている。
ヒナウスユキソウの綺麗な花も見たかったが、ほとんど終わりに近く、綺麗な花は見つけることが出来なかった。
シロバナトウチソウ
Miyamakouzorinaここからが大きな石で階段を作ったような急な登りに入る。
ここは登りもきついが登り道の石の間に咲いている花を見ることが出来るのが楽しみである。
くだりになると見えなくなってしまう、可憐な花に出会えるのである。
まずは大好きなキバナノコマノツメクサ、ミヤマクワガタ、ミヤマツボスミレなど石と石の隙間に咲いているのはひときわいとしい。
こんな可憐な花をゆっくり眺め、写真におさめながら登るのが好きである。
もう一気に登っていく体力もないのでちょうど良いのかも知れない。
若いときは登るのが目的だったが、今は花を見るのが目的である。
ミヤマコウゾリナ
Tougebuki2初めてのことであるが、写真を写すために立ったり座ったりしていたためか、頂上まであとわずかというところで足をつってしまい、しばらく休むことになってしまった。
何とか頂上について、山小屋に入る前に山頂の月山神社にお参りをして山小屋に入った。
案内された部屋は8畳間の和室で、高窓があるだけの部屋だったが、割とこざっぱりしていて、昔のように相部屋ではないようなので安心して休めそうである。
荷物を置いて頂上のお花畑を散策したが、頂上付近はまさにお花畑である。
オオバセンキュウ、ウゴアザミ、ハクサンシャジンの群生は見事だったが、コバイケイが一本も咲いていないというのは不思議だった。
トウゲブキ
Nobinetidori_2山小屋の人の話では、今年は雨ばかり降っていて、花が綺麗に咲きそろわず、コバいケイが一本も咲かないと嘆いていたが、頂上付近にはチングルマも見ごろに咲いているところもあり、綺麗に咲きそろう年はどんなだろうと思いをはせるだけでも月山の奥の深さが伝わってくるようだ。
夕暮れ時は雲海が広がり落ちて来る夕日はとても素晴らしく山頂に泊まらなければ見られない風景だったし、晴れていたからこそ見られる好運の一瞬はまさに一期一会で、またの日を望むことなど考えられない時を味わうことが出来た。
夕食後、山小屋の西に集まって歓声を上げながら夕日を見た後は、何も考えることのない充実感のまま寝いってしまった。
ノビネチドリ
Miyamaakinokirinsou_1朝空が明るんでくるにしたがって、あちこちから物音が聞こえ、いつの間にか朝日の見える場所にと集まり始めていた。
雲海の下のほうから空が曙色に染まり少しずつ太陽が昇って来る様は太古の昔に戻っているような錯覚を覚えるほど感動的だった。
私は夢中でシャッターをおしていたが、写真では感動の伝えることの出来ない世界の出来事のように後で感じた。
静かにただ見つめていればよかったのにと後悔の念を抱いた。
その後朝食までの時間を頂上付近を散策、朝食後は、ゆっくりと花を見ながら同じ道を下ってきたが、いつまでも心に残る素晴らしい山行だった事に感謝のの気持ちでいっぱいである。
ミヤマアキノキリンソウ

天上のお花畑をさまよへば夕べ雲海に落ちゆく光

月山の岩の急峻駆け下りる鹿のようなる足持つ人は


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礼文島、利尻島

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利尻沓形フェリー乗り場より見た利尻山

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フェリー船上より見た礼文島

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スコトン岬

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メノウ浜の夕景

7月3日羽田から千歳、千歳から、利尻へと飛行機を乗り継ぎ、利尻の沓形からフェリーで礼文島に渡った。
礼文島には午後4時に着くことが出来たので、少し宿入りは遅くなるが、日の長さを考え、明日1日は島を歩く予定にしていたので、レンタカーでスコトン岬から澄海岬、レブンアツモリソウの群生地入り口を通り、(レブンアツモリソウの花期は終わったためか、レブンアツモリソウの見られる遊歩道入り口は硬く閉ざされおり、回りには高く金網がめくらされていた。
絶滅危惧種を守る大切さを思い知らされるとともに、心無い人が盗掘をするということに腹立たしい思いまで抱いた。

そこから元地海岸に向かいメノウ浜の海岸で遊び、宿にと向かった。

Mototitoudai
元地灯台

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元地灯台付近

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桃岩遊歩道より

Ibukitoranoo
イブキトラノオ

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桃岩遊歩道より

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エゾカンゾウ

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桃岩遊歩道より

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桃岩遊歩道より

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桃岩遊歩道より

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チシマフウロ

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桃岩遊歩道

Nekoiwa
桃岩、猫岩

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桃岩展望台

Seitakasuzumusisou4日は知床までバスで行き、元地灯台から桃岩遊歩道をゆっくり歩いたが、海になだれ込むように咲いているお花畑には感動の一言だった。
時々強い風にあおられたが穏やかに海も凪いでいて、こんなすばらしい日は礼文には2週間くらいしかないという天候に恵まれたらしい。そんなすばらしい光景の中を桃岩展望台まで歩いた。
今年はなぜか観光客が少ないらしく、混雑にもあわず、思う存分にお花畑の風景を楽しめたのはとても運がよかったと思う。

左 スズムシソウ

Saihairan桃岩展望台で昼食をとり、礼文林道に入りレブンウスユキソウ群生地にと向かったが、こちらのコースは咲いている花も少し変わりスズムシソウ、サイハイラン、コケイランなどの珍しい花に会えたのは嬉しかった。
レブンウスユキソウ目当ての観光客も多いらしく礼文林道の入り口には観光バスも止まり列を作ってレブンウスユキソウ群生地を目指し歩いていった。
ここの最後の登りは少しきつく、ガンコウラン、コケモモなども咲いていて高山の景を味わうことが出来た。
咲いたばかりのレブンウスユキソウは、初々しく銀色の葉を輝かせていた。時間があるようだったら礼文滝の方に少し歩く予定にしていたが、宿に帰りゆっくりすることにして、そこから引き返すことにした。

Hakusantidoriゆっくり風景を楽しみ、写真を写しながらのハイキングとは言え、時間的にはずいぶんと歩いているので、早い宿入りとなったので、ゆったりと風呂に入り、くつろぐことが出来た。

左上 サイハイラン
左下 ハクサンチドリ


コケイラン

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夕食後香深のホテルから見た利尻島

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春の尾瀬

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池塘より燧ヶ岳

Ryuukinnka
リュウキンカ

Sanrinsou
サンリンソウ

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ミズバショウ

Mitugasiwa梅雨のはっきりしない日が続いていたが、問い合わせてみたところ6月14日は曇りの予報とか、ミツガシワが咲き始めているという尾瀬に行くことにした。
尾瀬はミズバショウ、ニッコウキスゲが人気なのだろうがその隙間に咲く花を見たいと思っていた。
ミズバショウは残っていたが、随分痛んでいて、ショウジョウバカマ、ミツガシワ、リュウキンカ、タテヤマリンドウなどが湿原にちらほら咲いているだけで、これから湿原を埋めて色々な花が咲き乱れるのだろう。

今回は鳩待峠から尾瀬ヶ原に入ったが、鳩待峠までのシャトルバスが休む暇もないほどの混雑だった。
ミツガシワ

下 タテヤマリンドウ
Tateyamarindouやはり尾瀬の人気はすごいと思う。

鳩待峠からの入り口は下り道になっているので、最初から色々な花が目に入ってくる。
ずっと前から見たいと思っていたイワナシに最初に出会う。
なんて運が良いのだろうと思いながら下ると、コミヤマカタバミがたくさんあるが花を閉じている。
それを横目に上を見るとハウチワカエデの綺麗な花が頭上に見え、キスミレの群生、その他色々なスミレが咲き誇ていた。
そのころにはコミヤマカタバミも花を開いて見せてくれるようになっていた。
ミヤマエンレイソウ、エンレイソウ、サンカヨウ、クルマバツクバネソウ、場所が悪くて写真を写せなかったが、シラネアオイにも会うことが出来、その他もろもろの花に出会い、峠の花を見に来た感さえ抱いた。

なんといっても尾瀬は植物の宝庫である。
この自然をいつまでも残すことが山に入る全ての人に課せられた課題だろうと思う。

Iwanasi
イワナシ

Hautuwakaede
ハウチワカエデ

Komiyamakatabami
コミヤマカタバミ

Miyamasumire
ミヤマスミレ

Sankayou
サンカヨウ

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シロバナエンレイソウ(ミヤマエンレイソウ)


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尚仁沢ふたたび

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タニギキョウ

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クワガタソウ

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ユキザサ

Nagare日曜日(21日)は久しぶりの好天で、今まで出来なかった家事を片付けた。
22日も晴れの予報だったので、つい最近名勝に指定された尚仁沢遊歩道の散策に出かけた。
予報のようには天候はよくならなかったが、さわやかな若葉の中を大量の湧き水の流れに沿っての遊歩道はとてもさわやかだった。

残念なことに若葉の繁って、曇った山の中は薄暗く、写真を写すには最悪の条件だった。
初めて見る花にも出会うことが出来、ISO感度を最高にして、露出補正をして何とか写せたことはとても嬉しかった。
とても良い写真とは言えないが・・・

Koke今まで写したことのない風景にも挑戦してみた。
花の数が少なかったことと、さわやかな山の空気が私に挑戦の勇気を与えてくれたのかも知れない。

こちらも思ったようには写せなかったが、気持ちの上で少し前進できたことが嬉しかった。
今度は木漏れ日の差すような日に行ってみたいと思っている。
Tukubanesou
ツクバネソウ


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県民の森から尚仁沢遊歩道へ

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ヒゲネワチガイソウ

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ヒゲネワチガイソウ

Higenewatigaisougun
ヒゲネワチガイソウの群生

Sihaisumire
シハイスミレ

Sihaisumireha
シハイスミレ
間違っているかも知れません。お分かりの方お教えください。

Sumire
スミレ

Hutabaran
フタバラン(ヒメフタバラン)
詳しいことが分かりません。お分かりの方お教えください。

Harutoranoo2
ハルトラノオ

Kibusi
キブシ

昨日(19日)栃木県塩谷郡にある県民の森と尚仁沢遊歩道を少し歩いてきた。
県南に住んでいる私のところから1時間半、葉桜になっているこことは違って満開の桜を見ながらのドライブだった。
栃木県に住むことになって5年半、まだ県内のこともあまりよく分からないので、とても良いところだと教えてくださった方の助言で出かけたのだが、教えられたようにとても素敵なところだった。
まだ春浅いハイキングコースにはカタクリが自然に咲き乱れ、早春の装いの沢道は、花の種類は少なかったものの、見たことのないスミレ、フタバランまた自生のハルトラノオなど何種類かに会うことが出来、季節を変えての散策を楽しみに家路についたのだった。


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仙人ヶ岳

Katakurisen
カタクリ

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Turunekonomesou2
タチネコノメソウ

Hananekonomegun

Hananekonome3

Hananekonome1
ハナネコノメ

Rurisou
ヤマルリソウ

Tougokusabanoosen
トウゴクサバノオ

Yuriwasabi
ユリワサビ

Tatitubosumire1
タチツボスミレ

Eizansumire1

Eizansumire3
エイザンスミレ

Nirinnsou

Nirinnsouyae
ニリンソウ

昨日(4月4日)暑いくらいの春の陽気の中を仙人ヶ岳を散策してきた。
1昨年の4月中旬に行っているので、少し早い時期の花たちにも会いたくて出かけたのだった。
春浅い山は小さな花が多く、花の数は多くはないものの是非会いたいと思っていた花にも会うことが出来、とても素敵な1日だった。
春の時間は目に見えるようだ。
駐車場の近くの公園の桜は、私たちが山を歩いている間に花の数をたくさん増やしていた。

こんな光景を見るにつけても、可憐な花を日ごとに増やしていくだろう山々を時々散策できたらどんなに楽しいことだろうと思いながら帰途に着いたのだった。
いつまでもこんな素敵な山の花たちが残っていてくれることを願いながら・・・・

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星野自然村から四季の森星野

Katakuri1
カタクリ

Mizubasyou
ミズバショウ

Oobakisumire
オオバキスミレ

Syouzyoubakama1
ショウジョウバカマ

Dankoubai
ダンコウバイ

Aburatyan
アブラチャン

今年は春のような暖かな日があるかと思うと、真冬並みの日が続くというように気温の差の激しい3月だった。
例年だともう少し野山の散策にも出るのだが、暖かな日は植え替えに追われ、北風の寒い日は植え替えも、出かけるのも気が進まないという風で、例年になく外に出ない早春だった。

そんな天候でも春は確実に近づき、風に煽られるごとに草木は伸び進むということだった。
わが家の花もそんな天候を受けてか、伸びすぎたもの、伸び切れないものといったように綺麗に咲きそろわない花が多く、なんとなく不満の残る咲き方をしている。

そんな中を花の終わらないうちにきれいなアマナを写したいと出かけたのだったが、アマナは昼前にはすっかり花をたたんで出会うことが出来なかった。

星野のカタクリも今年は例年になく花が少ないとのこと、まばらに咲いているのが少し寂しげだった。
ミズバショウはもう随分葉を伸ばし始めてはいたが、まだまだ綺麗に咲いていたし、オオバキスミレが咲き始め、ショウジョウバカマが咲いて早春の風情を楽しむことができた。

四季の森星野のほうに足を伸ばすと、セツブンソウのすっかり終わった後にはダンコウバイ、アブラチャンなどの花木が綺麗な花を咲かせていたし、セントウソウ、ニリンソウなども咲き始めていた。
野の花が咲き乱れる季節もすぐ近くまで来ているようだった。


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入山林道から名草巨石群近辺を散策

hanatade幾日もはっきりしない日が続いていたが、やっと天候も回復に向かうということなので、秋の花を見ようと低山散策に行くことにした。
初めてのところだったが、国の天然記念物にもなっている名草巨石群(栃木県足利市)の入り口でもあり、赤雪山の登山口でもある入名草駐車場に車を置き、入山林道から白坂峠を経て、名草巨石群を見て、厳島神社を参拝、駐車場のある入名草まで歩いた。

華やかさはないが、秋の花たちがしっとりと咲いている様は、春の山とも、高山の夏山とも違ったやさしい雰囲気に心を和まされながらの散策だった。
また丈高くサラシナショウマが所々に咲いているのを見ることが出来たのはとても嬉しいことだった。
栃木県内でサラシナショウマを見たのは自生では初めてだった。
まだまだ山野草が健在であることを知り、いつまでもこんな風景が見られることを願いつつ山を後にした。

上の写真はハナタデ

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セキヤノアキチョウジ

kibanaakigiri
キバナアキギリ

nokongiku
ノコンギク

menamomi
メナモミ

sarasinasyouma
サラシナショウマ

turuninzin
ツルニンジン

nagusakyosekigun
名草巨石群(国の天然記念物)

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仙人ヶ岳

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マツカゼソウ

秋の植え替えを始めようかと思っているのだが、連日の猛暑に重い腰が上がらない。
前の日の予報によると9月13日も30℃を越えるとのこと、急に思い立って仙人ヶ岳に出かけることにした。

仙人ヶ岳は去年の春にも登っているが、まだ2度目なので秋の様子はさっぱり分からないが、春は標高が低い割には植生の豊かな山だったという記憶があるので、秋の花も是非見てみたいと思ってはいたので好都合だった。
どこも同じだが、何度も足を運んでいるうちに愛着が湧いてきて、いろいろなものが見えるようになると思う。

私の家の周りには野草らしいものもないので、上り口から野の花でいっぱいの山に満足して写真を写しながらののんびりハイクとなった。

そういえは春もそんな感じだったように思う。
春と秋の山の様子は随分と違っていて、同じ山道を歩いている感じはしなかったが、流れに沿っているということはお気に入りのひとつになっている。

何度か丸太を並べたような橋を渡り、クライミングロープで上り詰めた少し先からは沢のぼりになってしまった。
春に来たときには沢登りをしたことは覚えていないので、春には沢が枯れていたのかも知れない。

頂上付近は登りがきついだけであまり花がなかった記憶があるので、沢を少し登ったあたりからひきかえすことした。

登り始めはとても暑かったが、沢の風はとても気持ちよく久しぶりの沢登りの気分も味わうことが出来た。
誰とも会うこともなく山を独り占めしたような感じの1日だった。

karasunogoma
カラスノゴマ

zyakousou
ジャコウソウ

haedokusou
ハエドクソウ

yamazinohototogisu
ヤマジノホトトギス


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三国山

tamurasou9月3日真夏のような暑さの中を三国山に登ってきた。
三国山は谷川連峰の西端に位置しており、「山名は上野、越後、信濃の3カ国の国境を意味するものだと思われる」と案内書には書かれてあった。
標高1636mとそれほど高い山ではないが、中腹のお花畑には日本海側から冷たい風が吹き上げてくるので、高山性の植物が多いらしいが、ほとんどの花が終わっており、ニッコウキスゲ、クガイソウなど花後の果実を掲げているお花畑を見ながらの散策だった。
お花畑には余り花はなかったが、登山道にはタムラソウ、ウメバチソウ、ハクバブシなどたくさんの秋の花が咲いていて、山はすっかり秋の風情に変わっていた。
また、時期はずれの平日とあって3組の登山者と会っただけで、ひっそりとした山を独り占めしたような気分で歩くことが出来たのは嬉しいことだった。

上の写真はタムラソウ

hakubabusigun
ハクバブシ

akebonosyusuran
アケボノシュスラン(白花)

kurobanahikiokosi
クロバナヒキオコシ

hanaikari
ハナイカリ(蕾)

iwaintin
イワインチン

santyou

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晩夏の尾瀬

kobanotonbosou8月11日、数十年ぶりに尾瀬に行ってきた。
沼山峠口から約1キロを歩くと、大江湿原に着く。
湿原に入ってすぐに迎えてくれたのはミズギク、コギボウシなどの咲き始めの素敵な花たちだった。
ニッコウキスゲの咲いていたときはさぞ見事だったろうと思われるように、ニッコウキスゲは花後の果実をたくさん掲げ、夏の花から、秋の花に入れ替わろうとしていた。

大江湿原の素晴らしい風景を楽しみながら歩くと、尾瀬沼ビジターセンターに着く。
miyamaakinokirinsou尾瀬沼ビジターセンターから沼べりを1キロ位(三平峠を越えて登ってくる人たちが尾瀬沼に着くあたりまで)、散策、戻って尾瀬ヶ原に向かう木道を浅湖湿原を越えたあたりまで写真を写しながらゆっくりと散策した。

前に行ったときは大清水から三平峠を越えて、尾瀬沼を通り鳩待峠を越えて帰ってきたのだから、ほんの少し尾瀬の空気を吸ってきただけかも知れないが、昔と変わらないやさしさで尾瀬に迎えられたのが嬉しかった。

また平日の上に夏の花が終わった後とあって人もまばらなのが何よりである。
こんなにひっそりとした尾瀬にこられるとはは思いもかけなかった。
シーズンオフとあって花は少なかったのだろうが、思いもかけない楽しい1日を過ごすことが出来た。

上の写真はコバノトンボソウとミヤマアキノキリンソウ

mizugiku
ミズギク

iwasyoubu
イワショウブ

kooniyuri
コオニユリ

sawagikkyou
サワギキョウ

turiganeninzinpinku
ツリガネニンジン

hiuti
長蔵小屋休憩所より燧ヶ岳を望む

mototyouzyougoya
昔泊まった事のある元長蔵小屋(今は使われていない)

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八方尾根

yotubasiogama
ヨツバシオガマ

8月4日2年ぶりで八方尾根に行った。
ゴンドラからリフト2本を乗り継ぐと第一ケルンに着く。
八方尾根自然研究路というだけあって、ここは高山植物の宝庫だ。
リフトの下もシモツケソウなどのお花畑だったが、ここからはさまざまな花が所狭しと咲いていて、お花畑の尾根筋を写真を写しながら登っていくことになる。

平日なので、少しは人が少ないかと思ったが、夏休みに入った八方尾根はすっかり観光化が進み、2000m級ながら、観光地そのものである。
2年前も人は多かったが、視界が開けていて、尾根の両側に聳える、白馬三山、五竜岳の壮大な姿を見ながらの尾根歩きだったが、今回は尾根筋は晴れて暑いものの雲がかかっていて、視界の狭い尾根の花々を見ながらの散策になってしまった。

唐松岳まで続く尾根だが、八方池を回ってゆっくり帰る予定で来たものの、八方池あたりから雲行きが怪しくなり雷の音が聞こえ始めたのにはびっくりした。
山の雷は怖い。
カメラもケースに納めて、ひたすらの下山になってしまった。
途中から雨に降られ、傘をさして雨で濡れた木道がすべるのを気にしながら降りてきたが、リフトの小屋が見えたときはほっとした。

去年も来たという人の話によると今年の花はきれいだという。
帰りはひたすらの下山になってしまったが、さまざまな高山植物に出会えたことはとても嬉しいことだった。

miyamauikyou
ミヤマウイキョウ

sirobanahakusansyazin
シロバナハクサンシャジン

hakusansyazingun
ハクサンジャジン

kumomamiminagusakabu
クモマミミナグサ


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大雪山系黒岳石室まで

ezokozakura7月13日から15日にかけて北海道に行って来た。
主な目的は、大雪山系の黒岳の花を見るためである。
14日快晴、ロープウェイとリフトを乗り継ぎ、7合目からの登山になる。

上り始めてまもなく、雪渓があり、途切れてはまた雪渓というような登りであった。
まだショウジョウバカマの時期で、ここは初めて見る紫のショウジョウバカマばかりだった。
小さな珍しい花たちを写しながら登っていくと、9合目あたりではウコンウツギ、ウラジロナナカマド、エゾノハクサンイチゲ、チシマノキンバイソウの群生に迎えられた。

植生のとても豊かな山で、頂上付近は花の数は少ないもののメアカンキンバイ、エゾイワツメクサ、イワギキョウが咲き、まだたくさんの残雪のある雄大な山々を一望することができた。
頂上から少し下ると黒岳石室と続くが、この登山道の両脇は、エゾツツジ、コマクサ、イワブクロ、イワウメをはじめ、高山植物の宝庫で疲れを感じさせない歩みで石室付近に着いた。

それまで見ることができないでいた、エゾコザクラ、キバナシャクナゲ(頂上付近では花が終わっていた)エゾノツガザクラなどの群生に会ったときはもう思い残すことのない気分だった。

実は10年近く前に旭岳側のリフトで登った付近が、エゾコザクラ、エゾノツガザクラ、キバナシャクナゲの群生だったが、ほとんどカメラに納めていなかったのがとても心残りに思っていたのだった。

石室の小屋付近はチングルマの群生が1週間遅かったら見られないだろうと思うほどに満開に咲いていてくれたのには感激だった。

iwaume
イワウメ

iwagikyou
イワギキョウ

ezotakanesumire
エゾタカネスミレ

ezoiwatumekusa
エゾイワツメクサ

hokutindake
頂上を下ったお花畑より北鎮岳と石室を望む

mamiyadake
頂上を下ったお花畑より間宮岳を望む

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