17 entries categorized "山野草雑感"

野菊

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今年咲いた野菊

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今年咲いた野菊

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今年咲いた野菊

関東地方では見ない野菊たちである。
昨年山野草店に寄った折、写真では見たことがあるが、関東の野山では見たことのない野菊が咲いていたので購入してきた。
棚のあちこちに咲いていたし私の購入した鉢も白と黄色の花が咲いていたので、ほとんどが交配しているのではないかと思いつつ購入したのであるが、黄色の花はカンギクの中間ではないかと思った。
白い花も黄色と同じように舌状花が長かったように思うが今年はそのような花は咲かず、去年は咲いていなかった、舌状花の短い白と黄色の花と去年と同じような黄色の花が沢山増えてあちこちで咲いている。
我が家に来てからも種が毀れて増えたようである。

葉は写真に写して比べてみたが違いがほとんど分からなかった。
総苞片は写していないので、比べてみようと思っている。
関東に咲いているものは何とか分かるものもあるが、この花たちは自生地も分からず、お手上げである。

私が子供の頃に祖父がこのような菊をカンギクと言って家に植えていたのを思い出す。
カンギクは観賞用に栽培されていたとどこかに書いてあったので、そのようなものを栽培していたのかも知れない。
ほとんどの花が終わった後に咲く黄金色の菊はとても美しかったと今でも思う。

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再び光徳沼

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バイカモの群生 クリックすると大きな画像が見られます。

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バイカモ

7901_158hanaikari9月2日霧降高原に行ったが、霧がかかって何も見えなかった。
六方沢は霧が出やすいところで雲海も見えるということだったが、だんだん空が明るんできたので少し待っていたら、ほんの1瞬太陽が顔を出し雲海が広がったが、写真になるような光景でもなく写す暇もないくらいだった。
あきらめて裏見の滝にいってみたが、こちらは小雨が降っていた。
少し写真は写した後、どうしようか迷ったが、日光は中禅寺湖あたりまでは雨が降っていても奥日光に行くと晴れていることが多いので、奥日光にと向かった。
前に中禅寺湖畔のお店の方にここまで来て雨で帰る方が多いという話は聞いていたが、本当に帰りたくなるような天候でも奥日光は青空ということが多いのである。
宮城県に住んでいたころは栗駒山には数え切れないくらい登ったが、途中は雨でも山は晴れているということが多かったのと同じである。
雲が低ければ雲の上にいるようなものである。
そんなわけで奥日光に着くと青空が広がり暑いくらいだった。
早起きをして雨の中をさまよったので、あまり長いハイキングはしたくない気分だったので、光徳沼にと向かうことにした。

7901_165akinokirinnsou8月8日は霧の深い早朝に光徳沼に着いたが、この日は灼かれるような日差しになっていた。
霧の幻想的な美しさは感じられなかったが、バイカモが沼を覆って咲いていたのには感動した。
少し花の時期は過ぎていたのでもう少し早い時期に来ると良かったのかもしれないが・・・・

沼の周辺を散策するといろいろな山野草が咲いていて、気軽に来ることが出来てもやはり深い山の中であることを感じさせられた。
つい最近熊に襲われた人がいたとのことであるが、奥日光の人気のないところはやはり熊も出てくるような山の深さなのだろう。
ハナイカリ(上)アキノキリンソウ(下)など秋の花が咲き誇り暑いと言っても季節は秋である。
私の好きなアカバナの花に会えたのも嬉しかった。

日光は観光化が進んで、観光客の多いところはあまり好きではないが、このような場所が沢山残っていて、奥の深さを感じさせてくれるところである。
熊は怖いが奥深い日光の山を訪ねたい思いを新たにした。

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アカバナ

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アメリカアゼナ

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アメリカアゼナ

今年の夏は水遣りをするだけで精一杯の暑さである。
そんな日々に我が家で一番日当たりの良いところにおいてあるヤマラッキョウの苔玉の下のほうから、いつの間にかアメリカアゼナが育ち花を咲かせている。
この種の野草は育てたいというわけではないし、観察して写真にだけは収めておきたいものの1種である。
以前少しはなれた湿り気のある畑で、写真を写したことがあるが、葉まではしっかり写す事が出来ず、次にいったときには抜かれた後で分かるような写真がないのを残念に思っていたのである。
どこから種が来て生えたのかは分からないが、じりじりと焼けるようなところで咲いている花を観察しようとそのままにしておいた。
我が家の狭い庭にこのような種類の花は育てることが出来ないので、かわいそうだがいずれは抜くことになるだろうが、思いがけないところで観察をすることが出来た。
住宅地に住んでいるとこのような花も少し遠出をして捜さないと見ることも出来ないのである。

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雪割草

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万華鏡

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夕ヅル

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雪割草はとても好きな花で魅力たっふりだが、とても奥が深そうである。
種を播いても同じ花は出にくいし、(自家受粉だと同じような花が出るようだが・・・)交配によっていろいろな花が作り出せるということはとても魅力的である。
達人ともなれば交配親から子を想定して交配しているようだが、私などにはさっぱり分からない。
青系統が優性で青軸は劣勢というくらいしか分からない。
メンデルの法則を熟知して雪割草の優性、劣勢が分かれば、ある程度は分かるようになるかも知れない。
そんなことを考えるととても面白そうだ。
私はそこまでするゆとりがないので、遠くから眺めているだけだがそんなことを考えながら育てると育てる楽しみも倍増するだろう。

雪割草の値段の幅には驚かされる。
どうしてこんなにも違うのかと思うくらいの幅がある。
先日「やまくさ」で雪割草を見てきた。
ご主人は留守だったが、奥さんがとても親切に相談にのってくださり、値段のことなど詳しく教えていただいた。
何の世界でも同じなのだろうが、需要と供給が大きく影響しているようだ。

私は名花で今はたくさん出回っているという格安の花を教えていただいて求めてきた。
私はそんなところから、雪割草を趣味にしていきたいと思っている。

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シロバナネムロコザクラ

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シロバナネムロコザクラ

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シロバナネムロコサクラの上のほうの葉

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シロババネムロコザクラの下のほうの葉

実生からのシロバナネムロコザクラの花が咲いた。
シロバナネムロコザクラは私の持っているどの図鑑にも載っていない。
ネット検索をすると、根室の亜高山から高山帯に咲くと書いてある。
ネムロコザクラの学名も Primula coneifolia  Primula farinosa subsp. modesta var. fauriei  Primula farinosa ssp. Fauriei などいろいろで決め手に欠く。

近年見つかった種との情報も戴いて、図鑑にないことには納得した。
私はユキワリソウ「Primula modesta」の仲間で Primula modesta var. fauriei かも知れないと思い始めている。
という考え方からすると、ユキワリコザクラもレブンコザクラもネムロコザクラもユキワリソウの変種ということになるのだろう。
だが ssp. ということになると亜種という考え方もでてくる。
お分かりになる方、お教えいただけるととても嬉しい。

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シロバナレブンコザクラとユキワリコザクラ

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シロバナレブンコザクラ

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シロバナレブンコザクラの葉

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シロバナレブンコザクラの葉

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ユキワリコザクラ

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ユキワリコザクラの葉

上はレブンコザクラの種を播いたものから咲いた白花である。
上の葉と下の葉の形は少し違うが、はっきりとした葉柄はなく、葉の裏面の淡黄白色の粉状物は同じようである。
レブンコザクラの白花品で、シロバナレブンコザクラに間違いないだろう。

下の写真の花はシロバナユキワリコザクラの種から育ち咲いた花である。
こちらもシロバナユキワリコザクラの葉と同じように葉柄があり良く似ているのでユキワリコザクラとしても良いのだろうか。
私はユキワリコザクラを見たことがないので、花色など少し心もとない。

ひとつの種を播くことによりいろいろな色の花を楽しむことが出来るのも種から育てる大きな楽しみの一つである。


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レブンコザクラとシロバナユキワリコザクラ

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レブンコザクラ

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レブンコザクラの葉

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白花ユキワリコザクラ

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白花ユキワリコザクラの葉

今レブンコザクラとシロバナユキワリコザクラが咲いている。
どちらも種から育てたもので、レブンコザクラは1昨年から開花、ユキワリコザクラは去年の春からの開花である。
種にはそのように書いてあったが、レブンコザクラにもシロバナが咲いているし、シロバナユキワリコザクラにもピンクの花がたくさん出ている。

レブンコザクラのほうが大型のようだが、わが家の今の状態は大きさはさほど変わらない。
たぶんユキワリコザクラのほうが、早咲きのためかも知れない。
まだレブンコザクラは花が綺麗に咲きそろっていないのだが、(写真は去年のものを使った)ラベルがないとどちらの花か区別がつきにくい。

レブンコザクラの種を播いたのだから、レブンコザクラに間違いがないとは言い切れない。
とても気になったので、葉を写して違いをきちんと調べることにした。

図鑑に書いてあるようにレブンコザクラの葉の裏面には淡黄色の粉状物が密生する。
また葉柄が不明瞭。

ユキワリコザクラは葉が卵形~楕円形ではっきりとした葉柄がある。
やはり此花の名前は間違いがなさそうである。
色の違う花が咲いているものについては、後日しっかり調べてみようと思う。

外で写した花は、結構図鑑を見ながら詳しく調べるのだが、家の花は最初から名前があるのでその名前を信じてしまっているようなところがある。

種から成長の過程を見ることの出来る栽培品で、しっかりと植物の同定を学ぶことの大切さを教えられた。

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スノードロップ

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雪の中のスノードロップの蕾

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スノードロップ

今年はことのほか寒い。
ここ栃木県は2度くらいしか雪が降らなかったが、とても寒い冬だった。
新潟など雪の多いところは例年にない大雪でとても大変だったようだ。

去年はお正月に花を見せてくれたスノードロップもこの寒さで芽を見せてくれたのがやっとの有様で、徐々に育って蕾を上げたが、幾日も、幾日も咲く気配がないまま1月22日の初雪の中に埋まってしまった。
かわいそうなので雪を少しのけて写真を写したのが、上の画像である。

2月1日去年から1ヶ月以上も降らなかった雨がふって、庭にやっと潤いが出た次の日念願のスノードロップの花が開いた。
春の使者のような素敵な花だった。


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ミズタマソウ

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ミズタマソウ

9月13日仙人ヶ岳に行ったときのこと、自然に咲いているミズタマソウをはじめて見た。

2年前に日光植物園で出会ってはいたが、何の手入れもされていない自生の花を見たのは感激だった。
初めて日光植物園で見たときは、一度見てみたいと思っていた花だっただけにとても嬉しかった。
ミズタマソウを写すことが出来ただけで満足だったのを覚えている。
今回は自生の花を見ることが出来たのだった。
植えた花でなく自生の花との出会いはこの上もなく嬉しい。

HPを作り初めて1年目は、家に咲く花を載せるだけで精一杯で野の花を写し始めたのは次の年からだった。
山野草に興味のある方とネットでお知り合いになって、3年前にミズタマソウの写真を掲示板に貼っていただいたときはまだ見たことのない花にとても感激した。

地味な花で目立つものではなかったが、自然の美しさに感激したことは忘れられない。
今でもどちらかというと高山に行くことが多く、高山植物をより多く写しているが、これは何十年来の趣味の延長なので仕方がない。

もうひとつ野の花の美しさを感じる心が加わったのである。
今まで見逃していた野の花の素朴な美しさを心底感じる心が芽生えたのである。

そんな思いで野山を歩くと可憐な花がたくさん見えるようになる。
何年か前だったら、ミズタマソウの花などに気がつかなかったかもしれない。
こんな素敵は花たちの美しさを教えてくださった方たちに感謝してやまない。

ちなみに「ミズタマソウ」の名前の由来は、白い毛が密生した果実が露に濡れた様子を水玉に見立てたものという。
自己主張しない自然の高貴さをかもし出している。

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シロガネソウ

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先日出かけた折に山野草の看板を見かけて立ち寄った。
小さなポットに色々な山野草が並んでいて、3個千円と書いてあった。
イワギキョウ、イッスンキンカ、などと並んで、シロガネソウと書いてある小さなポットを見つけた。
花を見るとシロガネソウ属の特徴の花弁状の萼弁の中に黄色の花弁は見えない。
果実は、魚の尾のような形の袋果ではなく5個くらいの袋果がかたまってついている。
葉はシロガネソウとそっくりである。

何の花だろうかと思いながら、お店の人に聞いてもシロガネソウの正体は分からなかったが、花がとても可愛いので買うことにした。
山野草店ではこういう名前が付いていることは珍しくもないので、正体不明でも花が気に入れば買うことがあるが、やはり名前は気になる。

何処の生まれのどなただろうと眺めている日々である。
お分かりの方どうぞお教えください。

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オオイヌノフグリが満開

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3月8日用事があって星野の近くまで行ったので、今年2度目のセツブンソウに会ってきた。
今年は天候が不順なためかセツブンソウは咲きそろわなかったが、暖かい日だったので、ゆっくりと見て回ることが出来た。

駐車場までの畦道のまわりにはオオイヌノフグリがブルーの花を敷き詰めていた。
こんなに沢山のオオイヌノフグリの群生を見たのは初めてかもしれない。
もし見ていても私の琴線に触れたのは初めてのことだった。
此花はもっと寒い中で、けなげに咲いているのにいつも感動していたのだが、今日の花はそんな感じではなく何処までも心を開いてくれるような咲き方だった。

私の感動を受け止めてくれたブルーの花に感謝である。

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雪割草

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まだまだブログのことが分かりません。
日記代わりに使っているだけなので、いまいちトラックバックということが飲み込めません。
トラックバックをしてくださった方にどんな対応をしたらよいのか分からず、迷惑をかけていることと思います。

雪割草のことでトラックバックを入れてくださったやすみさんどうも有難うございます。
私ももう少しブログを勉強しますね。

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花への思い

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2月26日の風の冷たい中を星野にセツブンソウを写しに行った。
目的はもうひとつ、写真家の石原大介さんが軒下ギャラリーをしているとお聞きしたので、それを見せていただくためもあった。
小さなセツブンソウは連日の寒さで花の数も少なかったし、花が風にあおられて技術がないところに条件の悪さが重なって、ろくな写真は写せなかったが、もう1度来ればよいなどと思いながらセツブンソウ自生地を後にしたのだった。

目的の石原大介さんの軒下ギャラリーはカタクリの自生地のほうでしているとのこと、お蕎麦屋さんの別棟の軒下に飾ってあったのだが、車で坂を少し登るとその場所は真正面だった。

駐車場が空いていないのでどうしようかと迷っていたら、1台出る車がありいつもの習慣で、バックで入れてしまった。
そのとき「バックでは入れないでください。」と注意された方が始めてお目にかかる石原さんだった。
裏はカタクリ、ミズバショウ、ザゼンソウの自生地になっているのだった。
自然をこんなにも大切にする方だからこそ、技術もさりながら素晴らしい山野草の花が写すことが出来るのだとしみじみと感じたことだった。

寒い風の中に飾ってあった写真の野の花たちはほのぼのとそれぞれの花の魅力を充分に発揮して輝いていた。


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セツブンソウ

setubunsou

今日は星野にセツブンソウを見に行ってきた。
星野のセツブンソウの様子は、掲示板などでもいろいろな情報をお教えいただいているので、花の終わらない内に行こうと思っていた。
しかし今年は寒い日が多い上に、いろいろと用事が重なり行けないでいたが、今日は天気予報では気温は上がらないと言っていたが晴れていたので出かけることにした。

車の中から見る外の様子は春の日差しで、とても気持ちよく星野に向かい着いたときには、山の方のセツブンソウを見る人が沢山見えて、バスも来ているほどだった。

しかし車から降りて歩き始めると予報通りの風の冷たさで、2月下旬とも思えぬ寒さだった。
セツブンソウもだんだんと減っているとは聞いていたが、去年の半分以下の花数だった。
寒さのために花が咲きそろわないのかもしれない。

聞くところによると咲く後から雪、強い寒さと重なり花が傷んでしまって今年は散々とのことだった。

カタクリはもっと花の痛みが強いので、カタクリが咲く頃までに天候が安定しないと綺麗なカタクリも見られないのではと心配しておられた。

でも毎年楽しみにしているセツブンソウの可憐な花に今年も出会うことが出来て、凍えるような寒さの中でも心は温かかった。
いつまでもこんな可憐な花との出会いを重ねることが出来るのを願って止まない。

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ポテンティラ・アルバ

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年末が暖かかったせいか、春を先取りして咲く花が多い。
此花もその中のひとつで、思っても見ない日に咲いているのを発見した。

いつものことで車での通り道に「山野草店」があると入ってしまうのだが、此花も去年の秋にシロバナキンバイと名札の付いていたのを買ってきたのである。
普通は見てくるだけのことが多いのであるが・・・

私は花を見て買うというよりは、知っているものや、葉の形や姿からある程度見当をつけて、値段と相談をしながら買うことの方が多いと思う。

これもシロバナキンバイという名前からある程度の花の形は想像がつくが、こんな名前の花はないだろうという思いの方が強かったが、後で調べて見ようと思うくらいの気持ちだった。

家に帰って図鑑やネットで調べてもシロバナキンバイは見当たらない。
山野草のお店もどんな場所にあろうが、今は海外のものが沢山おいてあるので調べるのも大変である。

そんな思いでいたときに咲いてくれたのが、此花である。
ポテンティラではないかとは思ったので、その辺から Googleのイメージ検索をしたのだが、とても似ている花に出会うことが出来た。

ポテンティラ・アルバ 学名 Potentilla alba ヨーロッパの地中海沿岸に分布していて、基部の葉は5出複葉で、小葉の先端には鋸歯があるということまで、そっくりである。
とりあえず「ポテンティラ・アルバ」と呼ばせていただこうと思っている。

お分かりの方がございまして、お教えいただけたらとても嬉しく思います。

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閉鎖花と初花

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今年の1月に播種したキッコウハグマが、8月位から蕾を見せていた。
図鑑で綺麗な花の写真を見ていたので、とても楽しみに毎日眺めていたのだが、幾日か前に蕾の先に茶色の毛のようなものが見えていた。

たしか図鑑で見た花は綺麗な白のはずだがと思っているうちに、閉鎖花と言う言葉が頭に浮かんだ。
20本近くもある蕾が、全部閉鎖花なのである。
とてもがっかりしたが、自然の力の前ではどうすることも出来ない。
来年に白い綺麗な花が見られることを願うばかりだ。

それとは裏腹に、今年6月にmatikoさんから頂いて播いたアポイマンテマが、思いもかけず蕾をつけていたのにはびっくりした。
こちらは11月の暖かさで春と感違いしたのであろうか。
あっという間に花が開いたが、写真を写そうと思ったときは昼前にもかかわらず花びらの先から閉じ始めているではないか。

朝早くに写さなければと思い、開花2日目の今朝写真に収めることが出来た。
今年開いたのは1花だけだったので、痛まないうちに写すことが出来てとてもラッキーだった。

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野菊

kanntouyomena

この花はカントウヨメナだろうか。
写した場所は、栃木県の根本山であるから、ヨメナでないことは確かだろうが、ユウガギクの可能性も否定できない。でもユウガギクは白に近いとか、ノギク類を見分けるのは本当に難しい。

HPをつくるまではそんなことを考えたこともなかった。大雑把に言えばこの辺はノコンギクが一番多いので、すべてノコンギクかと思っていた。

我が家にもノコンギクとコンギクは咲くのであるが、そんな知識しか持ち合わせていなかったのである。

いろいろな花があると知ってみれば、写した花も名前を調べるのがたいへんである。
今後も試行錯誤を繰り返しながら、野菊類の名前を覚えたいと思う。

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